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杉山 愛 先生
4歳でラケットを握り、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。
17歳でプロに転向し、34歳まで17年間のプロツアーを転戦。
グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝。
(2000年全米オープン/2003年全仏オープン/2003年ウィンブルドン)と混合ダブルスでも優勝(1999年全米オープン)を経験し、グランドスラムのシングルス連続出場62回は女子歴代1位の記録。
オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。
WTAツアー最高世界ランク シングルス8位 ダブルス1位。
国際公式戦勝利数 シングルス492勝 ダブルス566勝。
WTAツアー シングルス優勝回数6回 ダブルス優勝回数38回。
公式戦通算試合数 1772試合(シングルスとダブルス)。
2009年10月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退。
2010年、第1回ユースオリンピックでは日本人で唯一「アスリートロールモデル」に就任し世界中の若い選手に指導的役割を果たす。
情報番組のゲストコメンテイター、グランドスラムのスペシャルコメンテイター&解説など多方面で活躍。2011年11月3日入籍し公私ともに活躍。
2015年7月8日に第一子(男の子)を出産。
杉山愛ジュニア育成基金を立ち上げ、16歳以下の女子選手をサポートする『Road to Grand Slam』プロジェクトを始動させる。杉山 愛 先生のセミナー