《管理人の独り言》

この度は第108回AT-1にご参加いただき、誠にありがとうございました。

講義でお話しされていた、薬の消費量について「日本の人口は世界人口の2％に過ぎないのに、
(日本人の)薬の消費量は世界の40％もある」という事実は衝撃的でした。
また、「スピリチュアル」や「量子力学」の分野では、目に見えない世界であるがゆえに
〈本質がわからない人があたかも真実であるかのように伝えている〉事実があることを教えていただきました。
改めて自分自身の不勉強さを実感いたしましたが、まずはこのような事実を知ることから、勉強させていただきたいと思います。

事実を学びたい反面、自分では事実かどうかを見極めることができないという現状ですが、
日頃から古賀が口にしている [ 確かな筋から情報を得ること ] や [ 情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考えること ] をより意識して学ぶことを続けていきたいと思います。

参加者様にご記入いたただいたアンケートを拝見いたしまして、
興味を持たれるポイントやご感想もそれぞれで、多くの気づきをいただくことができました。
毎回、私も学びの機会をいただいております。本当にありがとうございます。
引き続き、AT-1のご参加お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

《セミナー・懇親会風景》

《参加者みなさまのご感想》

・矢作先生をはじめ、日本にもちゃんと患者のことを思い治療している医者の話を伺い、自分も医者として人様のお役に立ちたいという気持ちを強くしました。 プレオピニオンの考え、全くその通りと思います。お金にはなりませんが、医者の1つの大きな役割と思います。

・所々ユーモアの交えたお話で、とても引き込まれました。最後に「日本はなくなっていいんだ」と言い切ってらっしゃたのが衝撃的でした。しかし日本語人を増やしていこう、という話がその後あって、それほど日本語は素晴らしい言語なのだと実感した。大調和に向けて非常に重要なキーワードである「日本語」を母国語としている自分を誇りに感じると同時に、周囲に広めていき大調和社会の実現に貢献していきたいです。

・日常での出来事をベースに話を展開してくださるので、楽しく拝聴させていただきました。自分も2月に喉を痛め高熱出してが続いたので、親近感をおぼえたと共に、病院に対して最近不信感を抱いていましたが、全てをひとくくりで考えず個々をちゃんと見極めることを忘れてはいけないなと思いました。

・気さくな保江先生でお話も楽しかったです。日本のために何ができるのか。難しく考えすぎてましたが、日本語を大事に。日本語人を増やす。これで良いのかと、少し希望が見えた感じがします。ありがとうございました。

・日本語の美しさにはとても関心することがありますが、日本を救う力があるということは知りませんでした。

・日本がこれからダメになるというのは残念ですが、日本語にこだわるというのに希望が見えた気がしました。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、抜粋して掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第108回AT-1報告】
一昨日は108回目(煩悩)のAT-1でした。
本年3〜5月のAT-1は、天才物理学者である保江邦夫先生を講師にお迎えしての3回連続シリーズをお届けしております。
3回目、最終回である一昨日のテーマは「保江邦夫のトンでも世直し密談会・後編」でした。
前回と前々回は「群れる派・群れない派論」をベースとした「人間学」についてのお話がメインでしたが、最終回はまたガラッと内容が変わりました。
と言うのも、当日は保江先生の盟友である矢作先生(大経連顧問)が会場に駆けつけてくれていたので、保江先生の雰囲気がいつもと随分違っていたのです。
ある意味で緊張しつつ、ある意味でリラックスされたレアな保江先生を見ることができました！

講演の前半は、ご自身の最近の著書を引き合いに出しつつ「本当の量子物理学とは何か？」や「東京の隠れスピリチュアルスポット」等のお話を聞かせていただいたのですが、後半では「日本語の大切さ」についても教わりました。
いつもいろんなことを教えてくださっている、大経連アドバイザーのみゆき殿からもしょっちゅう伺っている内容でもありましたので、より深く肚に落ちました。
保江先生は最後、「日本語をもっと大事にしていきませんか？」というメッセージで講演を締め括られました。
後半の対談でも本当にたくさんのことを聴かせていただいたのですが、今回は満を辞して「宇宙人」や「宇宙船」のことをたっぷりと伺いましたよ(^^)

詳細については参加された方の特権ですが、ここにも一点だけ書いておきますね。
一連のUFO関連の流れで、最後に古賀から「奇跡のリンゴ」の木村さんについての話を振りました。
木村さんは数々の書籍で「宇宙人との遭遇」について書かれていますが、実は奇跡のリンゴが生まれた真のエピソードはあまり知られていません。
それまでの木村さんは、畑のリンゴに向かって「子供達に無農薬の美味しいリンゴを食べさせてあげたいから、ぜひ大きく育っておくれ」と願っていたそうです。
しかしこれをしばらく続けても、全然うまく行かない。
資金も底をつき、もう首を括ろうと考えていたタイミングでまた宇宙船に攫われ、その後にリンゴの木を見た時に「もうお前たちがお前たちのままで元気にいてくれたら良いよ」という想いが自然と湧いてきたのだとか。
それ以降、あの「奇跡のリンゴ」が誕生したのだそうです。
リンゴにとって「子どもたちのために」というのは単なる木村さんのエゴでしかありませんが、「お前たちがあるがままにいてくれたらそれで良い」というのは、まさに木村さんの愛そのものです。
きっとこれこそが、この世の中の本質なのでしょうね！

改めまして、全国からお集まりいただいた皆さん、そして3回連続で本当に貴重なお話を聴かせてくださった保江先生、一昨日も本当に本当にありがとうございました。
来月のAT-1はまた心機一転、格闘家の三﨑和雄さんを講師にお迎えします。
三﨑さんは講演依頼をほぼお断りされているらしいのですが、今回なんとか特別に承諾をいただきましたので、とても貴重な機会ですよ！

来月もぜひお楽しみに！！