終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

『世界の大転換期と日本のこれから〜世界統一政府(NWO)とグレートリセットを解剖〜』

2023年3月27日(月)14:00~
【第94回】講師:河添 恵子 先生

ANNOUNCEMENT

古賀Facebookより

【第94回AT-1告知】
次回のエンジェル寺子屋一番館(AT-1)の募集を開始します!
開催日は3月27日(月)で、令和五年の3月〜5月はノンフィクション作家の河添恵子先生による3回連続講座となります。
※河添さんにお越しいただくのは、2020年8月(第63回AT-1)以来2度目です。

皆さんいよいよお待ちかね!
次回からは、いま巷(ネット界隈)で大人気の河添ねーさんによる3回連続講座です。
私はこの数年、河添さんに公私共々大変お世話になっており、実は昨年の8月に他界した父も直接のご縁をいただいておりました。
そう言う意味では、亡き父が今回の企画へと導いてくれたのかもしれません。

もはや河添さんのご紹介は不要かと思いますが、ご自身で"ある意味のオタク"を自称されている河添さんの情報は本当に唯一無二で、決して他では聴けません!!
今回はそんな河添さんを講師にお迎えし、第1回目は「世界の大転換期と日本のこれから〜世界統一政府(NWO)とグレートリセットを解剖〜」と題してお話しいただきます。

SEMINAR REPORT

セミナー議事録

《管理人の独り言》

昨日は年度末のお忙しい時期にも関わらず、皆様ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
さすが大人気の河添先生!連続講話第一回目ということもあってか、30名近くお集まりいただきました^^

3〜5月の連続講話の全体テーマは『世界の大転換期と日本のこれから』
第一回目テーマは「〜世界統一政府(NWO)とグレートリセットを解剖〜」でした。

冒頭、スクリーンに映し出された、ほぼ100%マスクをつけて下を向きながら歩く人々の写真(日本人)。
この3年以上、季節を問わず(真夏でも)テレビをつければこの映像が流れていましたし、毎日夕方になると「今日は感染者○○人らしいよ」という会話が延々と繰り返されていました、、、
マスメディアによって恐怖心を植え付けられた結果、3年経っても“ほぼマスク”の状態は未だに変わりません。
これが「コントロール完了」であり、成功事例として我々はこれからも狙われ続けるのだと納得しました。

2020年8月のAT-1で河添先生がおっしゃていたお話しが蘇ってきて、その通り過ぎて恐ろしかったです。
・恐怖はウイルスより早く感染する
・陰謀論ではなく陰謀は存在する
・パンデミックではなくプランデミック
・世界を操る者たちのやり方は、誰がみても驚かないように「美しいものを出す」
・計算済の恐怖支配 by 初代ロスチャイルド
「まさに、その通り」の連続でした(汗)

今回は全体像としてお話しいただきましたが、第二回、第三回と進むにつれてよりディープな内容になるようです^^
来月4/27(木)も是非、リアルでご参加いただけますと幸いです!!

《セミナー・懇親会風景》









《参加者みなさまのご感想》

・河添恵子先生の話を日本人は全員、何度も何度も聞いて河添さんに「洗脳されるべきだ」と強く思いました。

・社会構造を時系列で説明いただき、現在起こっている事件は統治システムを構築するためのターゲットであることを確認いたしました。

・河添先生が今回の中で話そうと事前にご準備していなかったお話(阿部さんのこと)なども聞けて、対談こそAT-1の真骨頂だなと思ってお聞きしていました。

・大経連でお話を聞いている矢作先生、林千勝先生の話をブリッジするお話が聞けたと感じました。矢作先生のお話に、様々な事実を踏まえた資料による補足がつき、より世界支配の構造が明確に分かっただけでなく、歴史的観点からロスチャイルド家が世界支配を進めていくその過程がよくわかりました。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、抜粋して掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第94回AT-1報告】
昨日は令和4年度最後のAT-1でした。
2015年の4月に始めたAT-1もおかげさまで丸8年が経過し、来月から9年目に入ります。
これもひとえに、これまで支えてきてくださった皆様のおかげです。本当に本当にありがとうございます。

本年3〜5月は、ノンフィクション作家の河添恵子先生を講師にお迎えしての3回連続講話をお届けしております。
初回の昨日は「世界の大転換期と日本のこれから〜世界統一政府(NWO)とグレートリセットを解剖〜」と題してお話しいただきました。

まず全体を通しての感想ですが、河添ねーさんがめちゃくちゃパワーアップされていました!
河添さんは元々、独自の取材力を元に様々な事象に鋭く斬り込むスタイルの講演をされていましたが、その対象範囲が前にも増して大きく拡がっていることを感じました! さすが、進化を続けていらっしゃいますね!

前回はコロナ騒動が始まって半年の2020年8月にお話しいただいたのですが、随分とその時の答え合わせもできました。
かなり多くの部分で、当時から河添さんがおっしゃっていた事が正しかったことが改めて分かりました。
・陰謀論ではなく陰謀は存在する
・世界はスローガンで動かされている
・今回のウィルスは武漢研究所で作られた
・恐怖はウィルスより早く感染する(人をコントロールするには恐怖を使う)
まさにこの通りでしたね。

奇しくも冒頭は、最近の私がFB投稿で強調している「マス(大手)メディアについて」のお話から始まりました。
結局、今の社会を動かしているのは政治ではなくマスメディアなんですよね。
じゃあそのマスメディアを動かしているのは、、、
これはスポンサーや株主を辿っていけば自ずと見えてきます。
マスメディアの目的とは「何が起こっているか」を報道することではなく、支配的な大企業の力の議題に従って世論を形成することである。
要するに『世界は金で動いているという「とても残念で不都合な真実」を、我々がどれほど深く受け止めることができるか?』がとても大切だなと改めて感じました。

河添さんも解説してくれていましたが、WEF(ダボス会議)の上にビルダーバーグ会議があり、その上に300人委員会(1727年設立)があります。
そして1776年5月にアダム・ヴァイスハウプトがイルミナティを立ち上げたそうです。
その上のことはよく分かりませんが、私はその辺りに位置する人達のことを"天上人"と呼んでいます。
正確には「マネーの力で各国政府よりも上位に君臨する、国際金融資本家や一部のグローバリスト達」のことを"天上人"と私は定義しています。

アメリカをはじめとした世界中の多くの巨大企業の大株主であるブラックロックとバンガード。
更にブラックロックの大株主はバンガードで、バンガード自体は非公開会社です。
という訳で、このバンガードの株主が上記の"天上人"とだいたい重なるのではないかと私は考えています。

その"天上人"たちが決めたアジェンダを世界に広く知らしめる為の、言わば"お祭り"のような場がダボス会議です。
そしてこのダボス会議において、ここ数年盛んに叫ばれているスローガンが「グレートリセット」です。
グレートリセットの3大原則は
・環境への取り組み(Green New Deal)
・デジタル技術改革
・貧富の格差是正(富の平等)=従来の資本主義・自由市場の改革
何ともそれっぽい言葉が並んでいますが、果たして彼らの真意やいかに。
この辺りは、2回目と3回目で詳しく解説していただけるのではないかと思います!

ちなみに、この「Great Reset」とほぼ同じような意味で「Build Back Better World」という言葉もあるようですが、これを使い始めたのは(皇太子時代の)チャールズ国王らしいです。
一方でエリザベス女王の従兄弟であるケント伯爵はフリーメイソンのトップでもあるとのことで、英王室と天上人たちとの繋がりも気になるところですね。

その他にもハザール系ユダヤ人の話や国連の話、チャイナとロシアの関係等のお話も聴けましたが、長くなるので今回はこの辺で。
改めまして、凄い量の情報を素敵なパワポにまとめていただき、ユーモアを交えながら分かりやすく伝えてくださった河添さん、そして全国からお集まりいただいた皆様、昨日は本当にありがとうございました 。
また来月と再来月もパワーアップした河添ねーさんからお話を伺いますので、ぜひ引き続きお楽しみに!!