《管理人の独り言》
昨日はご参加いただきましてありがとうございました!
20名の方にお越しいただき、改めてコミュニティの重要性や大切さに気付かされた1日でした。
講師はノンフィクション作家の河添先生。
「習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった!? 」¥990
絶賛発売中となっておりますので、ぜひお買い求めください^^
コロナウィルス、三峡ダム、米中関係など…にわかには信じがたいお話が盛りだくさんでした。
・気づかないうちに我々は非常に単純な“スローガン”によって操作されている。「恐怖」はウィルスよりも早く感染する・・・
・グローバリズム=日本のような国をなくすことを意味している。
・世界の情報はその国の言語で収集しなければ真相はわからない。
・2020年は5G元年。世界は監視社会に向かって動いている。
いつまでも日本だけが性善説・・・それは世界のスタンダードではないということ。
疑うことは悪いことや後ろめたいことではなく、疑問を持つことで真相は見えてくるということ。
肝に命じなければいけないと思いました。
来年の1月までスケジュールが確定しております!
ぜひ、今からスケジュールをご調整いただけますと幸いです♪
《セミナー・懇親会風景》
《参加者みなさまのご感想》
・今まで聞いてきたニュースの裏側をよく理解できた。中国内では操作された情報しか手に入らない。まずは疑ってみながら世界で何が起きているのかを考えられるようにしたい。
・中国共産党を中心とした各国の絡み(事実)を非常に興味深く聞き入りました。コロナウィルスについては本当に違和感を感じていて、一体何が目的なのか知りたいと思っていたことが腑に落ちました。
・素晴らしかったです!!著作の予言?!がその通りになっている読みと見通しの根拠が正確でとても有意義な情報を頂けました!
・「当たり前」という概念自体がとても危ういものだと感じた。何が真実かは分からないが、視座を変えると世界の見え方が変わる面白味を感じた。
※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。本当にありがとうございました。
《古賀Facebookより》
【第62回AT-1報告】
報告が遅れましたが、一昨日は62回目のAT-1でした。
本来であれば4月のコロナ騒動真っ只中にお話しいただく予定だった河添恵子先生を改めてお招きし、「米中新冷戦とポスト・コロナ時代」と題して
"世間では報道されない中共の裏側"をたくさんたくさん聴かせていただきました。
最新の状況も盛り込んだとても濃いお話が聴けましたので、もしかしたら4月じゃなくて良かったのかもしれません。
河添さんの講演は、ご自身が経験された事とご自身の目で直接取材された記事に基づいて構成されています。
英語と中国語に長けていらっしゃるので、常に日本語以外の記事に目を通して幅広く情報を収集されており、言葉に力と説得力があります。
本当にたくさんのことを教えていただいたのですが、大まかには下記ですかね。
・現在既に米中戦争真っ只中
・ドンパチが起こるとしたら南シナ海か台湾海峡(ただし可能性は低い)
・"戦後"には、国連に代わってfive eyes主導による《新しい世界秩序》が誕生するのではないか
・武漢コロナは生物兵器だが、いま日本で広まっている(とされる)ウィルスとは別モノ
・三峡ダム(長江流域)への継続的な大雨で、周辺の地域は相当水没している
・この大雨は人工降雨である可能性が高い
・世界は常に"スローガン"で動かされている
・共産主義とグローバリズムは本質的に同じ
最近、河添さんも含めて多くの(あまり表には出てこない)知識人の方々が口を揃えておっしゃっていますが今年に入ってからトランプ大統領のみならず、いわゆる"世界"が中国共産党を潰す方向に大きく舵を切りました。
となれば、そう遠くない将来に中共政府は確実に崩壊することになりそうです。
どうやら今回の"コロナ騒動"の大きな目的の一つもそこと関連しているようなので、我々の力で抗うことは難しいのかもしれません。。。
とは言え我々には、目の前のことに全力を尽くすことしかできませんし、逆にそれこそがとても大切なんじゃないかと思っています。
「恐怖はウィルスより早く感染する」
2011年に公開され、今回の"コロナ騒動"を予言しているかのような映画『コンテイジョン』の中の台詞がとても真実味を帯びてきましたね。。。
講演の中で"ディープステート"という言葉が何度も出てきましたので、対談はまずこちらの解説から入りました。
少し掴みにくい概念ではありますが、やはり《世界を動かしている人達》の存在は、いわゆる"陰謀論"の域を超えて認識しておく必要があるかと思います。
この"真実"と"妄想"の境目は極めて曖昧で、ともすると「90%の真実の中に10%の嘘を混ぜる」というプロパガンダの常套手段の中に飲み込まれてしまうのが人間です。
その紙一重の差を見分けられるようになるためには、やはり自らで勉強や経験を重ねるしか手はないように思います。
その中でも「誰から学ぶか?」は本当に本当に大切だと改めて感じました。
今回もまた纏め方が難しかったのですが、上記にてある程度のエッセンスは詰め込めたのではないかと思います。
ちなみに今回、3年前から河添さんの講演会を54回も聴かれていて、かつて大手企業で中国の駐在員をやられていた方も参加してくれていたのですが、その方曰く「(対談もあったので)今までの講演会の中で一番深い内容だった。河添先生の講演会10回分くらいの価値があった!」と絶賛いただきました。
主宰者として、とても嬉しい感想でした。
改めまして、常に最新でとても内容の濃いお話をしてくださる河添先生お暑い中にお集まりいただきました皆様、一昨日は本当にありがとうございました!
来月は、かれこれ3回目になる三橋貴明さんにお越しいただきます。
来月もぜひぜひお楽しみに!!
ANNOUNCEMENT
古賀Facebookより
【第63回AT-1告知】
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、第62回の募集を開始します。
開催日は8月25日(火)で、今回はノンフィクション作家の河添恵子先生を講師にお迎えします!
本来なら4月のコロナ騒動真っ只中に河添先生のお話を伺うはずだったのですが、あの時は世間の状況的に直前で泣く泣くキャンセル、、、今回はそのリベンジ講演です!
「米中新冷戦とポスト・コロナ時代」と題して、"世間では報道されない中共の裏側"のお話を中心に、チャイナにまつわるお話をたくさん聴かせていただく予定です。
つい先日私も河添さんの講演を拝聴したのですが、コロナ騒動のみならず現在の水害の話まで含めてチャイナの現状がとてもよく理解できます。
ぜひともお楽しみに!!