《管理人の独り言》

ご講話では、お話を通して三﨑先生の熱意や愛を感じることができ、特別な時間を過ごすことができました。

私は物事を深く考えずに、目の前で起きていることをこなすことにばかり気を取られてしまい、
「先人への感謝の気持ち」や「(自分にも)日本人の血が流れていることの尊さ」について普段から意識することができていませんでした。
三﨑先生のお話から、今の自分があるのは両親やそのまた両親(祖父母)、
さらには日本という国を遺すために命を懸けてくださった祖先のおかげであることを改めて実感しました。
これからも「祖先へ感謝の意を表することの大切さ」を忘れずに、胸に刻んでいきます。

また、
「命がけで生きてますか？」
「一番幸せなことは何ですか？」
という三﨑先生から投げかけられたメッセージを受けて、改めて自分の生き方や考え方を見直す時間を作りたいと思いました。

今回は不本意にも少人数での開催となりましたが、その分、講師と参加者の距離感が近く、リアルならではの良さもより一層感じることができました。
チャンピオンベルトを持ちながらの三﨑先生とのツーショット写真撮影というスペシャルな体験は少人数だからこそでした！
間近で三﨑先生のお人柄も知ることができ、大変貴重な機会になりました。

普段あまり講演会をされない中で講師をお引き受けくださいました三﨑先生、
そしてお忙しい中で会場へお越しくださいました皆さま、本当にありがとうございました。

次回以降の開催スケジュールが決まりましたので、引き続きAT-1のご参加お待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

《セミナー・懇親会風景》

《参加者みなさまのご感想》

・熱い思いが伝わる素晴らしい講話でした。日本人は強いんです！リングで全世界に伝えて下さっていたとは存じておらず、とても感動しました。
このところ、若い世代の日本人の格闘家の活躍が目覚ましいのは、その言葉が若者の心に刺さったのだと思います。
世界で大活躍しているスポーツ選手達が、精神力が要となる場面で特に日本人の強さを発揮していて素晴らしいです。
現代を生きる私達は日本人の本質での強さを知り、自信と誇りを取り戻すことはとても大切です。格闘家でない若者にも伝わる力強い言葉なので、早速、我が子にも伝えます。

・覚悟、魂が会場の空気にみなぎりまくり、一寸一言話されるだけで涙が溢れ続けました。

・三﨑先生が熱く熱く熱く語られたことがとても有り難かったです。会場に来る時には全く想像していなかった内容で、帰ったら全て妻にも話して共有したいと思います。特に、子供さん達がお墓を通って御先祖様と話ができることや、カマの行方など大変共感しました。

・自然以外は全て不自然だということが今日の一番でした。「毎朝の使命確認」「命がけで生きているのか？の問いかけ」ルーティンに入れたいと思います。今日のご縁に感謝です。ありがとうございました。

・スピッツにとても共感ができました。筋の通った話で楽しく聞けました。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、抜粋して掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第109回AT-1報告】
昨日は109回目のAT-1でした。
元格闘家の三﨑和雄先生を講師にお迎えし、「使命〜何のために生きるのか〜」と言うテーマでアツくアツくお話しいただきました。
今回はたまたま参加者が少人数でしたが、実にもったいなかったですね！！
(逆に参加できた方にはとても貴重な機会となりましたが)

90分の講演を伺って一番に感じたのは「え？三﨑さんって大経連メンバーだったっけ！？」でした（笑）
仰っていることが本当に我々と一致していて、普段はほとんど講演をされない三﨑さんが今回、渋々ながらも（笑）受けていただいた意味がよく分かりました！
格闘家の方なのに、まさかの「精神世界」も含めた幅広いお話を聴かせていただき、我々としては良い意味でとても「既視感」のある講義でした！

現役時代の三﨑さんの試合前後のルーティンは以下だったそうです。
①1ヶ月前にサイパンのバンザイクリフに行って英霊をお連れする
②1週間前に地元の香取神宮に参拝する
③1日前に部屋を片付けて机の上に母に向けた手紙とカーネーションと生命保険の証書を置く
④試合の帰り道に靖国神社に寄って英霊をお返しする
本当に漢の中の漢です。

新自由主義的な「今だけ金だけ自分だけ」の価値観に染まりきっている現代日本人が一番思い出さなきゃいけないのは、「先人への感謝」なんですよね。
今の日本や我々があるのは、数多の先人が命をかけて紡いで来てくださったからこそなんです。
それを「自分たちさえ良ければ」で潰してしまって良いはずがない。
私は強くそう思っています。

三﨑さんの使命は「先人から受け継いだ大切なメッセージを後世に残す」なんだそうです。
数年前に五人の子供達と共に田舎に移り住んだ三﨑さんの人生は、まさにそれを体現されています。
三﨑さんは繰り返し「人間の本質に戻れ」と仰っていて、それは自然の中にあるのだそうです。
暮らしの中で自然と接していると「不自然」を感じ取る感受性が高まり、結果としてお注射等の変なモノにも近づかないし、自分の使命も見えてくる。
これは私も体現できていないので耳の痛いお話でしたが、おっしゃる通りだと思います。
他にもたくさんの心の奥底まで響く素晴らしいお話を伺えましたが、今回はこの辺で。

改めまして、お忙しい中に全国からお集まりいただいた皆様、お仕事も子育ても大変な中で、貴重なお時間を割いて素晴らしいお話を聴かせてくださった三﨑さん、昨日は本当にどうもありがとうございました。
終了後には、参加者一人ひとり(全員)とチャンピオンベルトを持ってツーショット撮影のサービスまであり、昨日参加できた方は超プレミアムでしたね！

来月は、あの「元祖日本保守党」と「日防隊」を作られた石濱さんをお迎えしますので、来月もぜひお楽しみに！！