終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

連続講義第一回「保江邦夫のトンでも世直し密談会・前編」

2024年3月15日(金)14:00~
【第106回】講師:保江 邦夫 先生

ANNOUNCEMENT

古賀Facebookより

【第106回AT-1告知】
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、106回目の募集を開始します!
開催日は令和6年3月15日(金)で、講師には「天才物理学者」として有名な、あの保江邦夫先生をお迎えいたします!

本年3〜5月のAT-1は、保江先生による3回連続講座。大テーマは「保江邦夫のトンでも世直し密談会」となっております。

保江先生のことは何年も前から存じ上げておりましたが、私が初めて「ナマ保江」を拝見したのは、昨年9/10に行われたはせくらみゆき殿との共著の出版記念講演会。
(実はその会の司会をしていたのが、「第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り」でも司会をしてくれ、前回のAT-1にも来てくれていた純ちゃんなのでした!)

そこから少し時は流れ、念願叶って先月ようやく保江先生と個別にお食事をさせていただく機会を得ました。
矢作先生をはじめとしてたくさんの共通の知人がいますので、予測通り初回からめちゃくちゃ話は盛り上がり、その場でこの3回シリーズのオファーを出してご快諾いただいたという流れです!
(話が盛り上がりすぎて、その週にもう一度お食事しました)

今回はそんな保江先生をお招きし、「保江邦夫のトンでも世直し密談会・前編」というテーマでいろんなお話を聴かせていただく予定です。
きっと「独立国家ヤマト」の話も出ますかね!

SEMINAR REPORT

セミナー議事録

《管理人の独り言》

この度は第106回AT-1にご参加いただき、誠にありがとうございました。

保江先生の講義の中にありました「女性のタイプがA(群れない派)と、B(群れる派)に分けられる」というお話がとても興味深かったのですが、
「そのタイプは生涯変わることがなく、群れる派のBタイプの割合が女性の9割を占める」という内容は驚きでした。
女性としてのお役目をどのように生きるのか考えるきっかけとなりましたので、 私も大調和社会の実現のためこれからも学び続け、自分にできることを探していきたいと思います。

また、天才物理学者保江先生の「保江方程式」が降りてきたときのお話や、
「矢作直樹先生との出逢い」についても、リアルの場でお聴きできたのも貴重でした。
保江先生がとても楽しそうにお話しくださった様子を見て、
当日会場にいらっしゃった皆様が作り上げた雰囲気があったからこそだという風にも感じておりました。
お忙しいところ、会場までご足労いただきました皆様、ありがとうございました。

先日の106回に続き、次回以降も107・108回と保江先生の3回連続講義となりますので、皆様のご参加お待ちしております。

《セミナー・懇親会風景》










《参加者みなさまのご感想》

・経済を良くするには、女性力が要となるとのお話に大きくうなずきました。これからも大経連で学んで賢い女性になり経済に貢献したいです。

・常々日本人の「女性の力」や「女性らしさ」についてどう定義し、それを言語化するかをモヤモヤ考えておりましたが、保江先生のAとBの種類を伺って、目から鱗!スッキリ頭の中が整理できました。

・女性には「群れない派」と「群れる派」の2種類いるというお話、興味深く感じました。今後、身の回りの女性をよく観察して分類してみたいと思います。また「包容力」については、自分の母親以外の女性からはあまり感じ取れたことがありません。「包容力」についても注意して観察していきます。

・とても楽しく聞いていました!ありがとうございました。あっという間で保江方程式の誕生秘話からアルカダイヤのナオトンの話までジェットコースターのようでした。業捨の話もすごくよく分かりました。古賀さんのふりもバッチリでした!

・保江先生のことが良くわかる話を引き出してくださりありがとうございました!新たなことをたくさん知ることができ本当に参加した甲斐がありました。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、抜粋して掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第106回AT-1報告】
報告が遅くなってしまいましたが、一昨日は106回目のAT-1でした。
講師には「天才物理学者」である保江邦夫先生をお迎えし、「保江邦夫のトンでも世直し密談会・前編」というテーマでお話しいただきました。
皆が期待に胸を膨らませながら保江先生のお話を心待ちにしていた冒頭、保江先生の口から出てきたのはなんと!税金のお話!

しかも愚痴(笑)
私もかなり面食らいましたが、おかげさまで後半の対談では消費税の欺瞞について詳しく解説することができ、皆さんに大切な情報をお伝えできたのではないかと思います。
前半の講話の中でも様々なお話を聴かせていただいたのですが、私が一番印象に残っているのは"女性力"の話。
最初は「え?保江先生らしからぬフェミニズム的な話なの!?」と感じてドキドキしましたが、当然これは杞憂でした!

保江先生曰く、女性には下記の2タイプがいるのだそうです。
A:群れない派(日本では1割弱)
B:群れる派(9割以上の大多数)
"女性力"を活用するためにはこのAとBのバランスがとても大切で、例えばプロジェクトの立ち上げ等の黎明期のタイミングではAの力を借りてしっかりとしたものを作り上げ、大多数の応援が必要になった時点でBを巻き込む。
政治に例えると、結党から綱領の策定等の準備段階ではAの力で組織を引っ張り、いざ選挙となったらBの力を借りて大量の得票をする。
これは、私や大経連が常々申し上げている《大調和主義》にもそのまま通じる考え方だなぁと感じました。
ちなみにKGBやCIAはこの辺りの心理学にも精通している為、Bタイプの活用方法がとても上手いのだそうです!

この説を伺い、古賀も含んだ男性陣はもちろんなのですが、むしろその場に来ていた女性陣の方から大きな賛同や納得の声が漏れていました!

他にも「岡山県人の県民性」や「血液型」のお話もとても面白かったです。
やはり、人間には"傾向"と言うモノが確実に存在しますよね。
物理学者の保江先生がおっしゃるのですから、とても説得力がありました(^^)

後半の対談では、私の方でいくつも深掘りしたい各論を準備はしていたものの、やはりどうしても皆さんに生で聞いて欲しかった「保江方程式が降りてきた話」と「矢作先生との運命の出逢いの話」を中心にお話しいただきました。
これらの話は何度聴いても感動しますし、やはり「人知を超えたモノ」や「事実の積み上げでは辿り着けない境地」を感じざるを得ませんよね。
保江先生の半生を伺っていると、どう考えても《天のお導き》があるようにしか思えません。
そしてそれは、我々一人ひとりにとっても全く同じことなんだと思います。
大切なのは、それを感じられているかどうか。
また、「血液は臓器である」というお話もとても興味深かったです。
まさしくその通りだと感じました。
他にもたくさんのことを教えていただきましたが、私の中で「物理学者:保江邦夫」によるあの日一番の名言がこれ。
『力には"大きさ"と"方向"がありますから』
上記の"女子力"の話も含め、天才物理学者から発せられるこの言葉は相当に深いなぁと感じました。
様々な場面に応用できそうな格言です。
その後の懇親会も保江先生が上手に盛り上げてくださり、おかげさまであっという間のとても楽しい時間となりました(^^)

改めまして、大変お忙しい中に貴重なお話を聴かせてくださった保江先生、そして全国からお集まりいただいた皆さん、先日は誠にありがとうございました!
来月の第二弾はセミナー、懇親会共にもう少し定員を増やして開催する予定ですので、来月もどうぞお楽しみに!!