終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

『世界の大転換期と日本のこれから〜コロナ禍で暴かれた科学全体主義とは〜』

2023年4月27日(木)14:00~
【第95回】講師:河添 恵子 先生

ANNOUNCEMENT

古賀Facebookより

【第95回AT-1告知】
次回のエンジェル寺子屋一番館(AT-1)の募集を開始します!
開催日は4月27日(木)で、3月に引き続き4月も河添恵子先生にお越しいただきます!

本年3〜5月はノンフィクション作家の河添恵子先生を講師にお迎えしての3回連続講話をお届けしておりますが、
2回目のテーマは「世界の大転換期と日本のこれから〜コロナ禍で暴かれた科学全体主義とは〜」となっております。
前回の講義もめちゃくちゃ盛り上がりましたが、次回のテーマにもある"科学全体主義"についても、我々はよくよく知っておく必要があります。
・共産主義
・グローバリズム
・企業社会主義
これらともほぼ同義語ですね、、、

4月の河添さんの話を聴くと「世界の"構造"がどうなっていて、どこに向かって(向かわされて)いるのか?」がよく分かるのではないかと思います。。。

SEMINAR REPORT

セミナー議事録

《管理人の独り言》

昨日もご参加いただきまして誠にありがとうございました。
河添先生の連続講話。第一回に引き続き、第二回も驚きの連続でした!!
講話内容も驚きの情報が次々と出てきましたが、その情報に辿り着くまでの河添先生のジャーナリストとしてのプロ意識の高さ、執念深さ、洞察力が物凄いなと改めて感じました。
(↑皆さまのアンケートでもとても多い感想でした)

現在起こっている事象に対して、河添先生ほど分かりやすくお話してくださる方は他にいらっしゃらないと思いました。
気候変動の嘘、日々マスコミが報じて煽っている食糧危機、国連や世界経済フォーラムがコオロギ食を推奨している。
河添先生が次々と暴く科学全体主義の陰謀は、我々の日常にも深く関わっていて見過ごせないレベルであることを学ばせていただきました。

来月もまたディープな内容であることは間違いありませんので、第一回・第二回としっかり復習したいと思います!!
皆さまのご参加もお待ちしております^^

《セミナー・懇親会風景》







《参加者みなさまのご感想》

・今日も広範囲の調査と深い考察に基づいたお話ありがとうございました。全ての表面的な現象を深掘りし、そのルーツを辿っていくと、国連や国際金融資本につながっていくということは、だいぶ理解していたとはいえ衝撃でした。また前回もお話しされていましたが、“予測”は予測ではなく“計画”であるという観点で今後情報を見ていかなければならないということを改めて感じました。しかしグレタがロスチャイルドの末裔だったとは…

・河添先生の講話を拝聴すると、色々な講師のお話が、点での理解から面での理解に繋がってくる感覚がありますが、今回のお話をお伺いして河添先生の並々ならぬ情報の収集力に加えて、事象と事象、人物と人物、時代と時代を有機的に関連づける能力が凄まじいと感じました。

・書籍も何冊か拝読しておりますが、事実に基づいた説得力の高い情報をありがとうございます。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、抜粋して掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第95回AT-1報告】
昨日は令和5年度一発目のAT-1でした。
おかげさまでAT-1も9年目に入りまして、本当に本当に有難い限りです。

本年3〜5月は、ノンフィクション作家の河添恵子先生を講師にお迎えしての3回連続講話をお届けしております。
2回目の昨日は「世界の大転換期と日本のこれから〜コロナ禍で暴かれた科学全体主義とは〜」と題してお話しいただきました。
先月もかなり濃かったですが、それに劣らない程に今月もめちゃくちゃ濃かったです。

3年前の1〜2月あたりの世界(特にチャイナ)、日本、そして河添さんご自身の動きを振り返りながら「実際にあの時に裏では何が起きていたのか?」や、その後も含めて「今回の"コロナ騒動"とは一体何だったのか?」といった辺りの話を中心に、昨日も本当にたくさんの貴重な情報を伝えていただきました。

今回のウィルスが漏れ出したと考えられる武漢のP4研究所ですが、実は2020年8月の時点で「Google Mapから施設が消えた!」と大騒ぎになっていました。
河添さんは当時、日本語版、英語版、フランス語版、そして中国語版でこのことを確認されたそうです。
しかしその後、いつの間にかしれっと戻っていたとのこと。
まぁ彼らにしてみれば、こんな情報操作は朝飯前ですよね。
実はこの施設には、ファウチをはじめとしたアメリカだけでなく、フランスも関わっていたんですよね、、、
以前の丸谷さんの話にもありましたが、(DGSEという情報機関も含めて)英米のみならずフランスの力も相当に侮れません。
何せ、例の5本の矢の中の「パリ家」のお膝元ですから。

今回のテーマである「コロナ禍で暴かれた科学全体主義」が目指していたのは、極めて簡単に言うと「ワクチンという手段を用いた人口削減とAI監視社会の創造」だった訳ですが、方向性という意味では残念ながら概ね達成された感はありますよね。
ただこれが、これから本当に彼らの思惑通りに進むかどうかは、今後の我々次第かと。
少なくとも私は、これに全力で抗っていきたいと思っています。

そして今回のお話の中で一番衝撃的だったのは、"環境活動家"と呼ばれているスウェーデンのグレタ氏について。
実はグレタ氏のルーツは"あの一族"で、6〜7代遡ると(ロンドン家を経由して)かの有名な初代に行き着くのだそうです!
これは私も初耳で本当に驚きましたが、河添さんの執念の追跡で手繰り寄せた情報だそうです。

河添さんにしても千勝さんにしても、とても深く正確な情報を自力で見つけてきて我々に提供してくださるのですが、世界中の一次資料を丹念に紐解かれる千勝さんがどちらかと言うと「学者的」なアプローチであるのに対して、河添さんのアプローチは「ジャーナリスト的」です。
一つの事象に対して英語、フランス語、中国語等を駆使して様々な角度からひたすら深く探求し、結論に辿り着く。
どちらのアプローチも本当に素晴らしくて、どちらの先生からも学べるこの環境の有り難さを改めて実感しました。

その他にも本当にたくさんのことを伺いましたが、今回はこの辺で。
講義の内容に関する報告がやや少なめですみません。

AT-1では基本的に動画を撮っていないのですが、今回の河添さんの3回シリーズについてのみ、ご本人の許可を得た上で撮影させていただいております。
この動画はクローズドの環境で公開しておりますので、もしご興味のある方はぜひ個別にお問い合わせください。

改めまして、今回も莫大な(かつめちゃくちゃ深い)情報を素敵なパワポにまとめ上げ、スマートに伝えてくださった河添さん、そして年度初めのお忙しい中に全国からお集まりいただいた皆様、昨日も本当にありがとうございました。
いよいよ来月は河添シリーズの最終回。
来月もぜひお楽しみに!!