終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

矢作先生と行く、幣立ツアー!

2022年9月13日(火)~14日(水)
【第88回】講師:矢作 直樹 先生

ANNOUNCEMENT

古賀Facebookより

【第88回AT-1告知】
(まだ8/18の第87回の募集中ではありますが)
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、末広がりの第88回の募集を開始します!
開催日は9月13日(火)〜14日(水)で、今回は昨年8月の知覧以来のAT-1合宿です。
阿蘇〜高千穂周辺での1泊2日、名付けて『矢作先生と行く、幣立神宮ツアー』です!
皆さんご存じ、東京大学名誉教授で私の師匠のお一人でもある矢作直樹先生を団長に、15,000年前に建立されたとも言われる世界最古の神社、幣立神宮とその周辺を訪れます。
更に今回は、第72回AT-1講師である参政党の赤尾由美さん、第91回AT-1(本年12月開催予定)講師のはせくらみゆきさんの御両名にもご一緒いただきますので、他では絶対に体験できないスペシャルなツアーとなっております。
大まかな旅程は下記の通り。
9/13(火)の10:00に熊本空港に集合し、バスで阿蘇方面の宿に移動。
宿の会議室にて矢作先生と支倉先生による講演や対談で幣立神宮についての予習をし、夜は懇親会と温泉を満喫。
翌9/14(水)は早朝から幣立神宮に移動し、正式参拝の後に春木宮司のご講話。もしかしたら矢作先生との掛け合いなんかも聞けるかもです。
昼食以降は高千穂周辺にて観光や神社参拝をして、19:00前後に熊本空港にて解散の予定です。
素敵なメンバーと共に、間違いなくめちゃくちゃ濃厚な二日間を過ごせることと思います!
矢作ファン、はせくらファン、赤尾ファンの皆様のみならず、相当にレアで貴重な体験をご一緒させていただく皆様のご参加お待ちしております!

SEMINAR REPORT

セミナー議事録

《管理人の独り言》

二日間の幣立ツアー合宿、皆さま楽しんでいただけましたでしょうか。
Facebookグループに事務局が撮影した写真をアップしておりますのでご覧ください♪
私は、はせくらみゆき先生と今回初めてお会いしましたが、矢作先生や赤尾由美さんとのコラボが本当に最高でした。
終始“三次元の世界”を心から楽しまれている先生方の様子を近くで拝見し、これが「ご機嫌に中今を生きる」ということなんだろうと感じました^^
この二日間は“お導きだろうな”と思うことが沢山ありました。
合宿での出来事を言葉で伝えることはできますが、この感覚はその場でご一緒させていただいた皆さまとしか共有出来ません。
本当に貴重な経験でした。お忙しい中でスケジュールを調整してご参加いただき、本当にありがとうございました!!

事前の打ち合わせで矢作先生より『 現地入りしてから支倉さんが啓示してくださることと思います٩( ᐛ )و 』というメッセージをいただき(汗)
正直とても不安でしたが(笑)、敢えてカチッと行程を組まない形にさせていただき大正解でした。
お言葉のとおり導かれるままに、熊本空港到着まで完璧な流れでございました^^

羽田空港に到着し、電車に乗るまでの間にはせくら先生と少しお話しが出来ました。
「時間というものは長くも短くもなるもの。今回のように神と繋がった時にはすべて上手く行くようになっているので安心して。
12月にまた皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしています。」とおっしゃっていました^^

12月AT-1も皆さまのご参加をお待ちしております!!
この度は本当にありがとうございました。

《セミナー・懇親会風景》









《参加者みなさまのご感想》

・矢作先生に「心配ないですよ」にはだいぶ心を癒されました。人には寿命があり、必ず天命を迎えることはわかっていても、やはり多くの方がコロナ禍の犠牲になり無くなっていくことに憤りは感じていましたが、そうなることで日本がより良い形で生成発展し、次世代へ繋いでいける、そして輪廻転生した我々がまたそこで使命を全うできるという点では、まずは自分のお役目を全うし、しっかりこの日本に転生して来れるように精進します。

・はせくら先生にはパラレルワールドの渡り方、自分が1ミリも疑念を抱かなければ必ず自分の思う世界へ行くことができると教えていただきました。これは今までの自分にはない発想で、今までなりゆきでいいシナリオを描けていた事を、自らが選択することができると言うことは非常に勇気をいただける知恵です。もちろんそれができるかどうかはわかりませんが、気づいたらいい形になっていると言うことが当たり前に起きるように、自分自身を信じ、未来を信じて行こうと思います。

・幣立神宮はとにかく感動の連続でした。私もあまり霊感というか鋭い感覚やつながる能力を持っているわけではありませんが、雨の降り方ひとつでも、龍神様がお喜びになっているということや、龍神様の体内に入っていくんだということを感じながら参拝できたのは非常に稀有な経験でした。

・先生方のお話を聞きながら、そして参加者の皆様とお話をしながら振り返れる、こんな貴重でありがたい機会は本当にどこにもないと思います。 どの場面でも自然の大きなエネルギーを感じ、繋がっている感覚がとても心地よかったです。 全ての生き物のエネルギー、自然のエネルギー、魂のエネルギーが本当にイキイキして感じることができたのも、先生方、皆様とご一緒できたからだと思います。

・念願の幣立神宮を訪れ正式参拝に参列し、人類発祥の地に足を踏み入れ、今ここに心と身を寄せることができたご縁に感謝の思いでした。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、抜粋して掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第88回AT-1報告】
おかげさまで、我がAT-1も末広がりの88回目を迎えることができました。
今回は約1年ぶりの「大人の修学旅行」として、9/13(火)〜14(水) の1泊2日で『矢作先生&はせくら先生(そして由美姐)と行く、幣立神宮ツアー!』を遂行して参りました。
東京大学名誉教授である矢作直樹先生は言わずもがな、「画家・作家」という肩書きからは想像もつかないほどの知識と見識、そして圧倒的に高い霊性をお持ちのはせくらみゆき先生、さらには我らが由美姐という最強の"御三家"と共に、15,000年前に建立されたとも言われる世界最古の神社である幣立神宮を訪れました。
今回の報告は学びや気付きもさることながら、(備忘も含めた)旅行記的な内容も多めとなることをご了承ください。
そういった関係もあり、めちゃくちゃ長文です。
初日は全国各地からめいめい熊本空港に集合し、10:30に空港を出発。
昼食会場に向かう途中、2016年の熊本地震で橋の崩落が起きた場所に立ち寄りました。
6年前に痛ましい事故が起きてしまった現場には、立派な新しい橋が掛けられていました。
何となく自分の人生ともオーバーラップしつつ、いろんなことがあってもこうして時代は前に進んでいくんだなぁと感じました。
その後はJTBさんオススメの「高森田楽の里 わらび亭」という所でランチ。
なかなかに風情のある古民家の中で頂く炉端焼きをはじめとした郷土料理の数々は、どれもとても美味しかったです。
そこから南阿蘇の宿泊施設へ移動し、そちらの会議室にて御三家と3時間の対談。
今回は特に一体感を出したかったので、セミナー用の「スクール形式」ではなく、参加者の皆さん全員と顔を見合わせられる「口の字レイアウト」で行いました。
特に事前に内容を決めていた訳でもなかったのですが、予想通り大いに盛り上がってあっという間の3時間でした。
序盤ではみゆきさんから直近のイタリア事情を伺いましたが、やはりもう誰もマスクなんかしていないらしいです。
現地でPCR検査(なる曰く付きの検査)を受けるのも、日本へ帰る日本人くらいだとのこと。
あともう一点。
コロナ禍以降のフィレンツェでは、ほとんど白人しか見なくなったそうです。
アジア人も黒人もほとんどいないのだとか。
そして、ある意味で名物でもある"ジプシー"もいなくなったそうです。
なぜなら"お客"もいなくなってしまったから。
それから話題はお注射の話や今後の日本の話へと移っていくのですが、並木さんもよくおっしゃる通り、最低でもこれからの数年間はかなりしんどい時期が続くことになりそうですね、、、
そんな中でも御三家が強調されていたのは、やはり「大調和」でした。
「大調和でしかこの地球上に真の平和は訪れないし、その大調和を実現させるのが日本人の役割である!」と。
ただしそれは我々ではなく、もう一世代後の日本人のお役目なのかもしれませんが。
もはや「お上にぶら下がる」という時代ではなくなっている一方で、常に「何が起きても大丈夫」という意識で生きていくことが大切で、矢作さんは何度も「心配ありませんから」と言っていました。
みゆきさんからは「パラレルワールド」のお話もたくさん聴けましたね。
対談を終えた後は各自阿蘇の温泉を満喫。
裸の付き合いもとても大切ですよね。
それから夜の宴会へ。
今回はチビッコも3人参加してくれていたのですが、彼らが宴会場を元気に走り回る姿に一同癒されました。
2次会は場所が無くて部屋飲みだったのですが、部屋の主であるワタクシはいつものごとく早々に夢の世界へ、、、
私以外の参加者の皆さんは、日付が変わるくらいまで日本の未来をアツく語り合っていたようです。
二日目は朝から、今回の旅のメインである幣立神宮に向かいました。
現春木宮司の息子さんである次期宮司が出迎えてくださり、そのまま正式参拝。
祝詞や儀式が続いている間は、ずっと爽やかな風が吹き抜けていました。
そして参拝の途中の絶妙なタイミングでチビッコの一人が「お母さん、大好き!」と2回叫び、みんなのハートを鷲掴み。
終了後にはお父様の春木宮司も来てくださり、矢作さん、はせくらさんと貴重な2ショットを撮りました。
それからぬかるむ足元に気をつけつつ、下の龍神池へ。
池の隣にはなんと、過去に宇宙船の発着所があったとのことでした(今は田んぼです)
龍神様のお社での参拝時に祝詞を奏上されたみゆきさんから、この場所の由来や龍神様についての話を聴きました。
こうして"本物のガイドさん"と一緒に来ると、神社は全く別の見え方をしますよね。
何とか無事に上まで戻ってまたみゆきさんのお話を伺うと、龍神様は志が高く魂の綺麗な今回のメンバーをここにお連れしたことを、大変喜んでおられたとのこと。
その言葉通り、晴れ間も覗くような天候の中に決して煩わしくない程度の祝福の霧雨が断続的に降り注いでおりました。
そしていよいよ、初代神武天皇がそこから東征を始めたと言われる"例の台地"へ。
3年前に初めてここを訪れた際、矢作さんが「あぁ、ここでしたねぇ」とおっしゃったのを昨日のことのように覚えています。
矢作さんの中には、神武の記憶も一部あるのです。
そこでひとしきり見学や解説を終えて帰ろうとした時に、みゆきさんがおもむろに私に対して「神様がここでアレをやれとおっしゃっていますよ」と言うのです。
アレと言うのは、この半年ほど私が懇親会の締めの際に必ずやっている「弥栄」の一本締めのこと。
私も、訳も分からず「ではやりますか」と言って皆様のお手を拝借して「弥栄締め」をやった所、皆さんの柏手のタイミングがぴったり揃って「パン!」と言う音が天に昇っていくのを感じました。
そしたらあら不思議、その瞬間にパッと空が晴れたではないですか。
私は霊感とかそういうのは全然無い方なのですが、この時ばかりは感動で鳥肌が立ちました。
ちなみにこの時、みゆきさん対して神様が「お頭にやらせよ」とおっしゃったそうで、それ以降私のあだ名は「お頭」ないし「カシラ」になりました。
それから高千穂の「千穂の家」という施設に移動し、築260年の古民家の中でランチをいただきました。これもとても美味しかった。
実はこの時点で以降のスケジュールは「天岩戸神社」以外は白紙で、その日その場で決めましょう!ということになっていました。
ランチ終了時点の時間を見て「行ける」と判断したので、急遽その場でマイクロバスをチャーターして高千穂の渓谷を見学に。
高千穂の渓谷には大型バスでは入れないんですよね。
バタバタではありましたが、みんなで天然記念物の渓谷を見ることができました。
そこからまたバスに戻って天岩戸神社へ移動し、まずは西本宮を抜けた先の「天安河原」へ。
ここは天照皇大神が天岩戸にお隠れになった際に、八百万の神々が作戦会議をしたとされる場所。
そこでまたみゆきさんが神のお言葉を下ろされて「この川の前で童謡のふるさとを歌いなさい」という指示が。
河原でそれぞれに心地良い場所を見つけてめいめいにふるさとの1番と3番を歌ったのですが、3番を歌いながら、この歌詞に秘められた本当の意味を今回初めて知りました。
〜〜〜〜〜
こころざしをはたして いつの日にか帰らん
山はあおき故郷 水は清き故郷
〜〜〜〜〜
1.東京や都会に対しての生まれ故郷
2.外国や海外に対しての母国日本
3.この中つ国に対しての高天原
元々私は1の意味しか理解できていなかったのですが、先の大戦で散華された英霊に想いを馳せていると、だんだんと2の解釈が出てきました。
しかしまさか3の意味もあったとは、、、
みゆきさん曰く「あの歌詞は神様が作詞家に下ろして書かせたのよ」とのこと。
世の中、知らないことだらけですね。
その後は洞穴の中で参拝し、西本宮に戻って対岸の「天岩戸」を見学。
こちらは撮影禁止なので写真はありませんが、ここから手力男命が放り投げた岩が長野県まで飛んでいったとか。
実際にそれとされる岩の成分は長野には無いもので、ここの天岩戸の岩の成分と一致するのだとか。
無事にこちらの参拝も終え、途中で高千穂神社に寄りつつ最後は「地元の人しか知らない」と言われる「吉無田水源」水汲み場へ。
ここの水は、手で触ると結構冷たいのに口に含むとそれほど冷たくもなく、とてもまろやかで不思議な味がしました。
それから順調に空港に戻ってきたのですが、特に本日の全行程における天候やスケジュールを考えると「神に導かれるって言うのはこういうことなんだな」と強く感じさせていただける2日間の旅でした。
今回は過去に無いくらいに長い報告となってしまいましたが、とても貴重なお話や体験をさせてくださった矢作さん、みゆきさん、由美さん、そしてあの場に呼ばれて必然的に集まることになった参加者の皆さん、この二日間本当にありがとうございました。
ここで得られた気付きやインスピレーション、そして皆さんとの絆が、今後の大調和に向けた私や皆さんの活動の一助になることを信じて疑いません。
きっと将来「あの幣立ツアーからだったよね」と言える体験になったことと思います。
また来月からは会議室開催に戻りますが、今後も年に一度くらいは合宿を企画して行きたいと思っておりますので、引き続きAT-1をどうぞよろしくお願いいたします!!