終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2022年4月26日(火)14:30~
【第83回】講師:江崎 道朗 先生
2022年4月26日(火) 14:30~
江崎 道朗 先生
10000円 ※懇親会、別途5000円
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー20階
株式会社ALA(エイ・エル・エイ)様セミナールーム
(最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅より徒歩2分)
※会場のお問い合わせはこちらまで⇒事務局:070-3812-6510
14:00 受付開始
14:30~14:40 開会挨拶、講師紹介
14:40~16:20 江崎先生講話
16:20~16:30 休憩
16:30~17:40 対談ならびに質疑応答
17:40~17:50 閉会挨拶、写真撮影など
終了次第、懇親会
※セミナー終了後に懇親会の開催を予定しております。
参加お申込みの際には、懇親会へ参加されるかどうか併せてご連絡いただけますようお願い致します。
江崎道朗(えざき・みちお)
評論家。1962(昭和37)年、東京都生まれ。
九州大学文学部哲学科卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て2016年夏から本格的に評論活動を開始。主な研究テーマは、近現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど。社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。産経新聞「正論」執筆メンバー。2020年、フジサンケイグループの第20回正論新風賞を受賞。
主な著書に『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)、『マスコミが報じないトランプ台頭の秘密』(青林堂)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作、PHP新書)、『日本占領と「敗戦革命」の危機』(PHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞、ワニブックス)、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『フリーダム』(展転社)、『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(PHP新書)など。
【第83回AT-1告知】
令和4年度からいよいよ8年目に突入したエンジェル寺子屋一番館(AT-1)ですが、新年度一発目の募集を開始します。
開催日は令和4年4月26日(火)で、講師には評論家の江崎道朗先生をお迎えします!
江崎さんとの出逢いは、2018年の頭から始まったイシキカイカク大学の第1期。
(河添ねーさんとの出逢いもここでした)
江崎さんのプロフィールを見た私の第一印象は「あ、大学の先輩だ」でした(笑)
その時に江崎さんから教わったことで印象的だったのは、「一口にアメリカと言っても、決して一枚岩じゃありませんからね」という言葉。
いろいろと学んできた今となってみればこれは当たり前の認識なのですが、当時の私には「なるほど、確かにそうだよなぁ」とすごく肚落ちしたのを今でも覚えています。
江崎さんは評論家であり、多数のご著書をお持ちの作家であり、大学で教鞭を執られていたりとマルチに活躍されているのですが、実は永田町にいらした期間も長いんです。
過去にこっそりとその辺りの経験談なんかも聴かせていただいたことがあり、とても興味深かったです😁
今回はそんな江崎先生に『ヴェノナ文書と戦勝国史観見直し』と題して、先の大戦の裏側でどのような”工作”が繰り広げられており、それが戦後の日本にどのように影響しているのか?といったあたりを中心にお話しいただく予定です。
そもそも”ヴェノナ文書”という言葉をご存じない方も多いかと思いますが、当時のソ連やコミンテルンの狙いを語る上では欠かせないキーワードであり、個人的には江崎先生はヴェノナ文書研究の第一人者だと思っています。
今回のお話も、今の日本の状況を正しく認識するための、とても大切なパズルの1ピースになるかと思います。
本会は「場」としての雰囲気を
とても大切にしており、
基本的にクローズドで開催しております。
主宰者である古賀が責任を持って
「場」を創る以上、
「場の参加者」にも責任を持つ、
という考えがあります。
その為、いわゆる
「一見さんお断り」
といった形式を取らせて
頂いておりますが、
何卒ご理解賜りたく思います。
会にご興味を持って頂いた場合は、
古賀本人、アシスタント谷岡、
もしくは紹介者様に
ご相談頂けますと幸いです。