終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2019年11月21日(木)14:30~
【第55回】講師:矢作 直樹 先生
2019年11月21日(木) 14:30~
矢作 直樹 先生
10000円 ※懇親会、別途5000円
東京都港区浜松町1-22-5 KDX浜松町センタービル6階
フクラシア浜松町
(最寄り駅:JR浜松町駅 北口より徒歩1分)
14:00 受付開始
14:30~14:40 開会挨拶、講師紹介
14:40~16:10 矢作先生講話
16:10~16:20 休憩
16:20~17:40 対談ならびに質疑応答
17:40~17:50 閉会挨拶、写真撮影など
終了次第、懇親会
※セミナー終了後に懇親会の開催を予定しております。
参加お申込みの際には、懇親会へ参加されるかどうか併せてご連絡いただけますようお願い致します。
横浜市で出生。昭和56年金沢大学医学部卒業、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。平成11年東大工学部精密機械工学科教授。平成13年より東大医学部救急医学分野教授および東大病院救急部・集中治療部部長。平成28年3月31日、任期満了退任。東京大学名誉教授。
日本人がかつての死生観を思い出すことでより心安らかに暮らしてほしいと願い、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』(扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)『天皇の国 譲位に想う』(青林堂)、『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)などの著書を著した。
【第54回AT-1告知】
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、第54回の募集を開始します!
開催日は11月21日(木)で、今回も元東大の医師であり、現在は東大名誉教授であられる矢作直樹先生を講師にお迎えします。
毎回大変好評をいただきました矢作先生の7カ月連続講話もいよいよ最後の7回目。
最終回のテーマは「思考に与える心理的影響について」「GHQの施策」ということで、今の日本にそのまま繋がる【戦後に日本がやられたことの本質】を教えていただきます。
〜以下、矢作先生からの引用〜
第二次世界大戦で日本が戦勝国に与えた影響と、その影響が国々により温度差があったためにGHQがどのような施策をとったか、について考えてみることで「思考に与える心理的影響について」考えてみませんか。
なお、この「GHQの施策」が彼らの想像を超えて今に至るまで日本人を束縛することになりました。そこから日本人の集合意識の特性とそこから抜け出す糸口について考えてみたいと思います。
〜引用終わり〜
今回の講演を聴いてもらえれば、私が常々『今の日本で起きている社会問題の9割は戦争に負けたことに起因する』と言っていることの意味がお分かりいただけるのではないかと思います。
きっと、あの頃のマッカーサーもびっくりなレベルで、彼らがやらんとしたことが隅々まで浸透しているのが今の日本です。
ぜひ、学びに来てください!
本会は「場」としての雰囲気を
とても大切にしており、
基本的にクローズドで開催しております。
主宰者である古賀が責任を持って
「場」を創る以上、
「場の参加者」にも責任を持つ、
という考えがあります。
その為、いわゆる
「一見さんお断り」
といった形式を取らせて
頂いておりますが、
何卒ご理解賜りたく思います。
会にご興味を持って頂いた場合は、
古賀本人、アシスタント谷岡、
もしくは紹介者様に
ご相談頂けますと幸いです。