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たくさんのご参加ありがとうございました。

講話Ⅱ:大東亜戦争は侵略戦争だったのか―日本ほど誤解されている国はない

セミナー議事録

《管理人の独り言》

昨日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございました。
懇親会では皆さまのルーツについて聞かせていただき、命の繋がりを感じることができました。
先人に感謝の気持ちを持つと同時に、後世に繋げていくことの重要性を考える貴重な一日となりました。

講演ではビルマ戦線について上島先生に語っていただきました。
ビルマ戦線(日本の歴史)について、何も知らない自分の無知さを情けなく思いました。
・先人への感謝
・「優位戦思考」を取り戻す
・戦争(歴史)を振り返るときは「栄光」と「教訓」の双方の視点をもつ
・犠牲に犠牲を重ねても戦わなければならなかった理由とは
・先人が守りたかったもの、我々日本人の生命観とは

このまま無関心で過ごしてはいけない、強く自分に言い聞かせ来月の最終講義を同じ感想で終わらないように、この一か月過ごしていきます。
来月も皆さまと一緒に学ばせていただくことを楽しみにしております。

《管理人Memo》

・日本以外の国では「自国の歴史に関わる節目の日」を学校や家庭で教育するのが常識である。
戦後の日本には大東亜戦争を象徴するものがほとんど残されていない。父祖が命を懸けて戦った戦争を追憶するものが残されていない国は世界でも日本だけである。

・戦後日本は「劣位戦」を強いられてきた。大東亜戦争に敗れた日本は「もうこんな過ちを犯してはならない」「敗戦国は主張してはならない」という劣位に置かれたままで、思考形態そのものが出来上がっていることに気がつかなければならない。
「日本が無謀で野蛮に挑んで敗れた」という戦争教育について、「本当にそれが事実であったか」立ち止まって、一人一人が自分の頭で考えてほしい。
今こそ「優位戦思考」を取り戻してほしい。

・「美化」という言葉も洗脳のキーワードである。
真実を語ろうとするときに、戦勝国がとった占領政策に不都合な話を「美化するな」という。「家族を想い、国を想い、戦わざるをえない理由があった」というと「美化するな」という者がいる。覚悟を決めて戦った我々の父祖がいたという事実を「いなかった」ということにはできない。確かに彼らは存在していたのだから。
美化とは何か。いま、その事実を語る自由はないのだろうかと問いたい。

~大東亜戦争におけるビルマ戦線~
・19世紀、三度の英緬戦争によってビルマ王朝は撲滅し、英国領となった。
1943年、バー・モウの「ビルマ国独立宣言」までの57年間、ビルマは英国植民地となった。
20世紀初頭、ビルマ人に最も影響を与えた出来事は日露戦争での日本の勝利であった。

・ビルマ侵攻作戦には「ビルマは戦略的用地なのでおさえたい」という日本の都合もあったが、同時にビルマ独立運動を刺激して「独立の援助をする」という目的があった。

・大東亜戦争というものが日本やアジア、世界にとってどういう意味があったのか。
「大東亜戦争は全き聖戦であった」とは言い難い。聖戦であるべく奮闘した将兵が大勢いたことは事実である。
しかし、現実には聖戦であるべき戦いが、そうでなかった戦場もあったことを認めなければいけない。勇敢な将兵たちの奮闘によって、ビルマ戦線における初戦の日本軍の戦いぶりは見事であった。しかし、それ故に指揮官たちの戦争観は安易なものとなり油断を生み、苦戦を強いられることになった。
我々は勝利からも敗北からも「教訓」として学ばなければいけない。歴史を直視しないまま、他者を一方的に糾弾するような日本人になってはならない。

・日本は自国の「自存自衛」の目的のためだけに戦争を行っていたのではない。
「白人列強」という欺瞞を許してはならない。「東亜の解放」「人種差別の撤廃」という大きな目的のためにも戦っていたのである。その目的を掲げた限りは、この戦争は自分たちの身が守れれば良いというものではない。まさに犠牲に犠牲を生んでも達成しなければならない。仮に日本が敗れたとしても、日本が戦う姿を見ることによってアジアの人々、世界の有色人種が日本の志を引き継いでくれる。そう信じて我々の父祖は戦っていた。

《セミナー・懇親会風景》





《参加者みなさまのご感想》

・毎回思うのですが、日本人として生まれてよかったと本当に思います。自分の中にある正義と、祖父は非常に近しい行動を取られていたということを改めて知れることは大きな喜びです。

・追体験するという形で話を進めてくださったので、歴史に疎い私でも一つ一つ理解しながら聞くことが出来ました。指導者の在り方をすごく考えさせられる内容で、今の自分にすごく響きました。

・子供たちの教育に繋げたいと思います。

・企業のトップとして自らの大義、戦略、人選、分析を自問します。現場の汗や努力、工夫を最大成果に導くために大切なことを教わりました。感謝。
・想いのこもったお話で胸に響きました。

・全日本国民に聞かせたい内容でした。長い時間かかっても教育に織り込むべきと感じます。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第45回AT-1報告】
昨日は45回目のAT-1でした。
講師は先月に引き続き、雑誌『正論』元編集長の上島嘉郎先生。
3回連続モノの2回目は『大東亜戦争は侵略戦争だったのか〜日本ほど誤解されている国はない』と題して、大東亜戦争のビルマ戦線のお話を中心に、支那事変〜日露戦争あたりも含めて学校では決して教わらない観点からお話しいただきました。

我々は学校で、先の大戦のことを「太平洋戦争」と教わりました。最近では「アジア太平洋戦争」と教わるそうです。
しかし本来は「大東亜戦争」という、閣議決定までされている正式名称があることを知らない日本人が多い。
これは単純に、WGIPに基づいてGHQがその使用を禁止したからなのですが、この「太平洋戦争」という名称はアメリカ側から見た「The pacific War」を邦訳しただけです。
一方、世に言う「ベトナム戦争」のことを、ベトナムの人々は「対米抗戦」や「抗米救国戦争」と呼ぶそうです。彼らの立場からみれば当たり前ですよね。
となれば、我々にとって先の大戦はあくまでも「大東亜戦争」であって、「太平洋戦争」でも「第二次世界大戦」でもありません。
このように、名称一つ取っても我々は大きな印象操作を受けていることが分かります。

上島さんは「"大東亜戦争は全き聖戦であった"とは言い難い」とおっしゃいます。
開戦初期、アウンサン将軍率いるBIA(ビルマ独立義勇軍)との深い信頼を勝ち得た南機関の鈴木大佐が「早期のビルマ独立」を要請したのに対し、大本営はすぐに許可を出さないどころか鈴木大佐を本国に呼び戻してしまう。
結果的には、このことがビルマ戦線における劣勢、ひいては、かのインパール作戦にも繋がっているかもしれない。
現場の将校の闘いぶりはかくも見事であったにも関わらず、というよりも現場が見事であり過ぎたが故に、安易な判断を下す指導者を産んでしまったという皮肉。
これはそのまま、今の我々のビジネスにも当てはめて自戒をする必要がありそうです。

また、結果的に戦地となってしまったアジア諸国に対し、日本が全く迷惑をかけなかったということはあり得ません。
しかしだからと言って「日本は侵略の野望逞しく、アジア諸国を植民地化して行った」とかいう馬鹿げた話を多くの国民が信じ込まされている現状を、私はそのまま指をくわえて甘受し続けたくはありません。
美化する必要は全くありませんし「日本は良いことをしたのだ!」と声高に叫ぶ必要もありませんが、我らが父祖が何を想って何のために戦い、その結果としてどのようなことを成し遂げたのか。
今でもまだまだ道半ばかもしれませんが、東亜の解放や人種差別の撤廃はどのようしてに為されたのか。
その前の、日本で"大航海時代"と呼ばれる"大侵略時代"に欧米列強が何をしてきたのか。
このあたりをしっかりと学ぶと、自ずから「日本人としての誇り」が湧き上がってくるような気がしますね。

「海賊と呼ばれた男」のモデルである出光興産の創業者である出光佐三翁は、終戦直後に全店員を集めてこのようにおっしゃったそうです。
「愚痴を止めよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ。」
有名なこの言葉には実は前段があり、本来は「勝負は決していない。愚痴を止めよ〜」というお言葉なのだそうです。
現代を生きる我々が、このことをどれほど意識できているでしょうか。

ビルマの初代大統領であるバー・モウは「日本ほど誤解されている国はない」とおっしゃったそうです。
諸外国からの見られ方ももちろんですが、何よりも我々日本人自身が一番誤解しているのではないでしょうか。
上島さんのお話を聴きながら、また改めて「日本人としての誇り」について深く考えるきっかけをいただきました。

ご参加の皆様、昨日はお忙しい中にお集まりいただき、本当にありがとうございました。
次回は3/26(火)に上島先生連続講話の最終回を予定しております。
昨日の時点で10名以上の方が次回も参加とおっしゃってくださいましたが、3月も一人でも多くの方のご参加をお待ちしております!!

ご興味を持ってくださった方へ

本会は「場」としての雰囲気を
とても大切にしており、
基本的にクローズドで開催しております。

主宰者である古賀が責任を持って
「場」を創る以上、
「場の参加者」にも責任を持つ、
という考えがあります。

その為、いわゆる
「一見さんお断り」
といった形式を取らせて
頂いておりますが、
何卒ご理解賜りたく思います。

会にご興味を持って頂いた場合は、
古賀本人、アシスタント谷岡、
もしくは紹介者様に
ご相談頂けますと幸いです。