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終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

非属の人~境界線が淡く、緩くなり始めたこの時代の戦略的離脱論~

セミナー議事録

《管理人の独り言》

毎回、お忙しい中でのご参加ありがとうございます!
初参加である数名の方を交えて、様々な業界・職種の方にお集まりいただきました。
恒例になっております、懇親会での参加者お一人お一人からのコメントでもそれぞれの立場で感じることをお話いただき、その中にも沢山の学びがありました。
本当にありがとうございました。

原田先生はお会いする前から「何者なの?!」と気になる存在でしたが、実際にお会いしてお話を聞いても「何者なの?!!」といった印象は変わらず(笑)
「何者でもないから、何者にもなれる」「所属:オレ(俺)」というように、まさに“非属”。

『かっこつけても仕方ない、ちっぽけな自分を認めて堂々と生きる』
こんな(風な)ことを言っている人が一番かっこつけてるし、きっと中途半端、、、
『自称○○』ほど信用できないものはない、、、という私の偏見が180度変わりました。
(・・・というよりも、多くの場合はそうなのかなと今も思っていますが、少なくとも原田先生は大違いでした!)
誰かにラベリングされた自分ではなく、“自分が何者なのか”を自己定義し、あらゆることにゼロから挑戦し実現させる発想やパワーが最強でした!!

学歴や日本の常識は世界では通じない。
世間や他人からのラベリングで自己認識をしていると、自己認識できない場所でつらい思いをする。
自分を持っている人が一番強い!

いつも分かりやすいラベルを欲しがり、何かに属したがっている自分から早く卒業したいなと思いました(><)
こんな私ではございますが、来月以降も何卒宜しくお願いいたします。

《管理人Memo》

最終学歴は高卒(大学中退×2?)、無資格、受賞歴なし。
世の中の尺度で計ったときに決して“正しい人間”とは言えない。
しかし、ある種違う尺度で計ったときに「実存的」に活動してきて、活動の振り幅も広く、色々な景色を見てきたという自信がある。

キーワード:「非属」的な生き方
どんな立場であっても非属的な生き方は可能である。
肩書きを捨てて、何者でもなくなる。
何者でもないから何者にもなれる。
どれがメイン(活動)という訳ではなく、どれも本気で一流を目指す。

●自己の獲得(認識)と絶対領域
世の中の99%の人は誰かが(世間や他人の見え方で)ラベリングしてくれたことで自己認識をする。
むしろ何かに所属する(わかりやすいラベルを欲しがる)ことで自己認識するしかない。
“自分は何者か”という問いに、自分の答えを持っていない。
自己の獲得(認識)は誰かと結びついていく鍵となるもの。それが他人のお仕着せの借り物だとしたら、誰かと繋がっていくことは出来ない。
本来、誰(世界)とどう繋がっていきたいかは自分でデザインし決めていくものであり、他人に決められるものではない。それなのに何かに属したがる。資格ビジネスがその最たるものであり、箔がつくなどの理由でみんな資格を取りたがる。
重要なことは、人が決めた肩書きではなく、自分で決めた肩書き(自称〇〇)が持てるかどうかである。
多くの人は相対性の世界で生きており、相対的な関係性の中で自己定義をする。
しかし、その逆の絶対的領域を持って「誰が何と言おうと自分はこういう者である!」と自分を自分で定義している人が強い。

●イデア(観念)と経験資本主義
自分にとってのイデアとは何かを考える。
すべての物事は思い描いたイメージが先行して形となる。この順番は絶対変わらない。
しかし、他人のラベルしか使えない人はクリエイション(イメージ)することが出来ないので、イデアを創出できない。
お金は物質ではなく、お金という(言葉の)概念であり実体のないもの。
“お金”という名前をつけて価値のあるものにしようという概念、イデアである。
あらゆる物質は手に入れた瞬間に価値が下がるが、実体のない目に見えないものは価値が減らないので強い。
“本当に何が必要なのか?何があれば幸せなのか??”
形のないものに価値を見出す時代が来ている。モノは所有するのではなく利用する時代。
モノが必要なくなる時代で「経験資本」が価値のあるものになる。
経験したことすべてが何かを生み出す素材となり、その素材の集合体が「わたし(自分)」になる。
我々は経験したことのないことはイメージできない。
そして経験資本はお金に換算できないから強い。

●まとめ
~「非属」の強さ~
様々なジャンルの人と関われる、繋がることができる、可能性が広がる。
現代はあらゆる側面(経済、言語、お金、通信手段、移動手段など)で境界線が緩やかになっているため、ボーダーを持つ人(何かに属している人)は生き難い時代である。
日本の学歴や常識は世界で通用しないし、日本で価値があるとされることが世界の価値とイコールではない。
「わたしはこういう者」と決めつけている人に限って、自己証明ツールが使えない、自己認識できないフィールドに立った時に辛い思いをする。
ニュートラルな状態で「自分」というものを見つめ直し自己評価したときに、人と繋がる「本質の素材」が見つかる。
人との繋がりは言葉が通じるかどうかの問題ではなく、自分を持っているかどうかである。
本質の部分で繋がれる人が一番強い。

《セミナー・懇親会風景》





《参加者みなさまのご感想》

・勉強になりました。非属というコンセプトが良かったです。

・こんなパワーのある人、初めて見ました。世界観が変わりました!面白かった!!

・「非属」な生き方、大変心に響きました。自分の枠にはまりがちだった自分の行動を変えていけそうです。

・”まだないカテゴリをいかに生み出すか”の言葉の通り、原田さんがイノベーターであり、ビジネス改革家であることに大いに刺激を受けました。
・経験資本の大切さを改めて認識できた。

・今の自分に本当に響く講演でした!「最近、○○は何(の仕事を)やっているの?」と言われたときに色々なことをやっていて「コレ」と言い切れるものがない自分に悩んでいました。原田先生の「非属」は一つ一つが突き抜けていて、それを経験資本として変えていくところまで行っており、そこまでやりきることの必要性を感じました!!

※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第38回AT-1報告】
昨日は3年前の開始以来初の2カ月ぶり(1カ月空き)、38回目のAT-1でした。
講師にはハラショーこと原田翔太先生にお越しいただき『非属の人 〜境界線が淡く、緩くなり始めたこの時代の戦略的離脱論〜』というテーマで、彼の在り方そのものとも言える"非属"という概念について深く突っ込んでお話いただきました。

事前の紹介にも書いたとおり、彼は本当にたくさんの顔を持つマルチプレイヤー。
しかもそのどれに対しても本気で取り組んでおり、彼の半生を振り返りながらたくさんの事例を共有してくれました。

枠を作るから人は何者かになる。何者でも無いから人は何者かになれる。
こうして文章に書くとなんだか禅問答のようにも見えますが「自分にラベルを貼って生きること」の意味をよくよく考えさせられました。
99%の人は、無意識的に当たり前のように「世間や他人からの見え方」というラベリングで自分を定義しているが、非属の人は「私は何者か?」を自分で定義し、自分をどうデザインするかは自分で決めている。
そこで重要になってくるのが「経験資本主義」(経験という素材が自分を作っている)という考え方。
そしてこの非属の人が持っているのは"絶対領域"であり、ほとんどの人がやっているように世間や他人との"相対領域"で自分を定義しない。

また、ハラショーさんが以前からずっと提唱しているのが「ノーガードフルチン戦略」!
ちょっと表現はアレですが(笑)、要するにちっぽけな自分を素直に認め、変に隠したりすることなくその自然体の自分で世の中にぶつかって行け!ということです。
名刺に書いてある肩書きに頼るような生き方とはまるで逆で、まさに非属の人ならではの戦略として多くの参加者さんの共感を得ていました。
特に男性から(笑)

後半では精神世界の話や時代の転換期の話も出てきて、やはり時代はそちらに向かっているのかなぁと感じました。
これ、最近のAT-1のお決まりパターンみたいになってますね(笑)
ハラショーさんが実際にたくさんの方に会われてきた経験からも、世の中で成功されている人は皆、目に見えないモノの力を良く知っていてそれを上手に使っているそうです。
これがまさに「人事を尽くして天命を待つ」ということなのではないかと。
まだまだここでは紹介しきれませんが、まさに"天才マルチプレイヤー"(=非属の人)の面目躍如であっという間の講演でした(*^^*)

移住先のシンガポールに旅立つ2日前、8日連続講演の最終日というハードスケジュールにも関わらず、とっても貴重な理論(哲学)を惜しげも無く披露してくれた原田先生、お忙しい中にお集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました!
来月からは九州大学の施先生による連続講座が始まりますので、こちらもぜひお楽しみに!!

ご興味を持ってくださった方へ

本会は「場」としての雰囲気を
とても大切にしており、
基本的にクローズドで開催しております。

主宰者である古賀が責任を持って
「場」を創る以上、
「場の参加者」にも責任を持つ、
という考えがあります。

その為、いわゆる
「一見さんお断り」
といった形式を取らせて
頂いておりますが、
何卒ご理解賜りたく思います。

会にご興味を持って頂いた場合は、
古賀本人、アシスタント谷岡、
もしくは紹介者様に
ご相談頂けますと幸いです。