中国思想の帝王学その一「大事は胆力が決める!」|エンジェル寺子屋一番館

過去に行われたセミナー

中国思想の帝王学その一「大事は胆力が決める!」

2020年11月17日(火)14:30~
【第66回】講師:林 英臣 先生

2020年11月17日(火)14:30~
【第66回】講師:林 英臣 先生

中国思想の帝王学その一「大事は胆力が決める!」

日時:2020年11月17日(火) 14:30~

■講師:林 英臣 先生
 
■会費:10000円 ※懇親会、別途5000円

■場所:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー20階
株式会社ALA(エイ・エル・エイ)様セミナールーム
(最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅より徒歩2分)
※会場のお問い合わせはこちらまで⇒事務局:070-3812-6510

■スケジュール:
14:00 受付開始
14:30~14:40 開会挨拶、講師紹介
14:40~16:10 林先生講話
16:10~16:20 休憩
16:20~17:40 対談ならびに質疑応答
17:40~17:50 閉会挨拶、写真撮影など

終了次第、懇親会

※セミナー終了後に懇親会の開催を予定しております。
参加お申込みの際には、懇親会へ参加されるかどうか
併せてご連絡いただけますようお願い致します。

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《以下、古賀Facebookより》

【第66回AT-1告知】
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、第66回の募集を開始します。
開催日は11月17日(火)で、今回と次回は松下政経塾の第一期生であり、綜學(全体学)の創始者でもあられる英臣先生を講師にお迎えします!
私が個人的に抱いている林先生への印象は「教育者の教育者」。
何かと物議を醸している松下政経塾ですが、林先生は若かりし日にその一期生として松下幸之助翁から直接指導を受けた経験を持ち、その後は長年に渡って日本中で多くの政治家ならびに経営者の輩出、指導に携わってこられました。
本当にたくさんの引き出しをお持ちの先生ですが、考え方の根幹は上記の松下哲学に加え、支那の古典をベースとした東洋思想。
四書五経をはじめ、様々な古典文学に精通しておられます。
第66〜67回は、そんな”人物”と呼ぶに相応しい林先生による連続講話。
「中国思想の帝王学」というテーマで、”人間学”や”立志”に関連するような壮大なお話をお聞かせいただく予定です!
こう聞くと少し難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これからの令和の世の中を生きていく上で、ここは絶対に避けては通れない分野だと私は感じており、来年開講される「東京綜學院」にも参加する予定です。
その前哨戦としての2回のAT-1、皆さんもぜひ共に学びませんか?

■プロフィール
昭和32年浜松市生まれ。
本家は京都から下向した社家(栃木県佐野市・人丸神社)。
9歳で世界平和の祈りをはじめ、17歳のときに東洋の探究に目覚める。
松下幸之助が創立した松下政経塾第一期生。
「綜學(全体学)」創始者。著書多数。
趣味は武道。空手道、合気道など計12段。
(一社)林英臣政経塾(政治家天命講座主催) 塾長
国会綜學勉強会 専任講師
(一社)綜學社やまとことば語り部養成協会 代表理事
名古屋綜學院・京都綜學院・東京綜學院(予定)専任講師
(一社)公益資本主義推進協議会 相談役
(一社)政経倶楽部連合会 主席顧問
併設:政経連合総研 理事長

開催を終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。

セミナー議事録

《管理人の独り言》

本日もお忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございます!
講師は松下政経塾第一期生で「綜學」の創始者であられる林英臣先生。
宋代に執筆された宋名臣言行録から“人間的に大きいとは”ということについて講義していただきました。
優秀な臣下と自分を比較し、自問自答をしながら拝聴しました。

“優しくても恐れられ、厳しくても愛される”
矢印が自分に向いた表面上の優しさではなく、優しさの奥に筋が通っていて信念がある そんな愛情深い人になりたいです。
そのためにも自己成長とビジョン、2つの視点で自分自身と向き合い続け
“自分にしか出来ないこと”を模索し、その道を選択できるように精進していきたいと思いました。

来月は本日の講義で学んだことをさらに深めていきたいと思います。
リアルで林先生の熱量を感じながら、皆様と一緒に学ばせていただければ幸いです。
12月も沢山の方にご参加をお待ちしております^^

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《セミナー・懇親会風景》





《参加者みなさまのご感想》

・天命を生きられている林先生の講話に大感動でした。林先生の奥深さに痺れました!!
・大いなるものからの天分について、日本人として、人生とは何ぞやという魂の根源における深いお話
 どれもこれもが素晴らしく、一言で言い表せないものを得ることができました。
・どういう覚悟で生きているのか、生きて来たのか、生きていくのか今一度見直す機会を頂いた気がしました。
・経営は皿回しの様なものというのも納得できました。
・大和言葉についてより学びを深めていきたいと思いました。
 ビジター参加でゼミにも参加させていただきたいと思います。
 ※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。
 本当にありがとうございました。

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《以下、古賀Facebookより》

【第66回AT-1報告】
昨日のAT-1は、東洋思想の専門家であり綜學(全体学)の創始者でもあられる林英臣先生の連続講座第一弾。
『中国思想の帝王学その一「大事は胆力が決める!」』と題して、
宋の時代の為政者達の名言を集めた《宋名臣言行録》を参考にしながら、
人間が大きい様を表す"人物"を目指す為のヒントをたくさん教えていただきました。
林先生は23歳の時に松下政経塾に一期生として入塾し、当時85歳の松下幸之助翁から直接指導を受けられた経験をベースに
「自分を拾い上げてくれた人のために人生をかける!」という強い"義"の想いを持ちながら天命に生きられている方で、
「言い方は悪いが、これは背中に彫り物を入れたのと同じ。一生消してはならない!」とおっしゃっていました。
ちなみに"義"という漢字は"羊"と"我"でできていて、"羊"は整っている様、"我"は在り方を表すとのこと。
冒頭からアツいお話で、先生の気迫がヒシヒシと伝わってきました。
その後は《宋名臣言行録》の中から抜粋したエピソードを読み進めながらの講義だったのですが、
高校時代(あまり得意では無かった)漢文の授業を思い出しつつも、
先生が一つひとつ優しく噛み砕いて解説してくださるので、とても分かりやすく理解できました。
・人材を適材適所で用いる大切さ
・自らを誹る者すら推薦する度量
・名利を超える(大欲は無欲に似たり)
・退を好む(アピールしすぎない)者を登用せよ
・寛にして畏れられ、厳にして愛せらるる
・時には悪名をも恐れてはならない
・世間より先に憂えて、世間の後に楽しむ
本当に勉強になりましたし、過去に実在した君子達が遺した言葉をなぞりながら自分と対話していく流れの中で
「あぁ、戦前の修身の授業はこんな感じだったんだろうなぁ」などと感じたりもしました。
自身の"天分"を知り、しっかりとした志を立てて自分が選んだこの人生を全うする。
今どきの日本人は、こういうとてもとても大切なことを全く考えなくなってしまいましたね。。。

東洋思想の基本は【まず自らが変わる】ことであり、リーダーたる者「この人についていこう!」
と思われるよう常に成長を続けていかなければならない。
使命感がなければ決して政治や経営はできない!と林先生はおっしゃっていましたが、
果たして今の日本の政治家に、本当の意味での使命感を持っている人が何人いるでしょうか、、、
また、「若い時は"顔立ち"の方に目が行きがちだが、歳を重ねてから本当に大切なのは"顔つき"である」として、
齢を重ねた人は顔つきから本当の美しさや本当のカッコ良さがにじみ出る!とも語られていました。
「ではその顔つきを如何に見分ければ良いですか?」という質問をしたところ、目力や顔の引き締まり方、
何気ない時の表情、腹から出る声等を見ると良いそうです。
まぁ結局は「自分の顔つきが良くなった人にしか他人の顔つきは見えない」ってことなんでしょうけどね^^
今回のテーマとも通ずる所ですが【決め手は胆(はら)にあり】ということで、
結局はその人がどういう覚悟で生きているのか?が全てであり、胆力とは"勢い"や"気迫"とも言い換え得る。
知識、見識、胆識という言葉がありますが、知識は頭、見識は心、胆識は腹(胆)。
つまり、胆とは心と身体を繋ぐモノだそうです。
全てはとても纏めきれませんが、いくつか林先生からのメッセージを。
・迷ったら自分にしかできないことを選べ!
・誰でもできるような楽な道は選ぶな!
・自分を超えた大いなるモノとどう繋がるか?
・天人合一、神人合一、梵我一如
・宇宙進化こそが人間の役割である!
・修理固成(おさめつくりかためなせ)
最後に、「寛にして畏れられ、厳にして愛せらるる」為にはどうしたら良いですか?という質問に対しての林先生の回答をご紹介します。
【心の中で合掌して叱れ!】
自分自身も全く完璧ではないし、決して偉そうなことを言える立場ではないのだけれど、それを承知で相手のためを想って叱る。
まさに名言ですね^^
改めまして、深い深い教養や思想の中から本当に素敵なお話をしてくださった林先生、
お忙しい中に全国からお集まりいただいた皆様、昨日も誠にありがとうございました。
また来月は12/15(火)に林先生の第二弾(からの忘年会)となりますので、今回参加された方もそうでない方も、奮ってご参加ください!
お待ちしております!!