終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

「自分と向き合うと人生が変わる―劇的に。」

2019年12月17日(火)14:30~
【第56回】講師:岩田 洋治 先生

ANNOUNCEMENT

古賀Facebookより

【第55回AT-1告知】
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、第55回の募集を開始します!
令和元年最後のAT-1は12月17日(火)で、今回は株式会社行動科学研究所の副所長であられる岩田洋治先生を講師にお迎えします。

今まで7回も矢作シリーズをやっていたので新しい講師をお迎えするのが久々ですが(笑)、今回は私のコーチの一人でもある洋治さんをお招きします。
過去のFBの投稿でご覧になった方も多いかと思いますが、私は2017年の5月から半年間のスクール受講、そして同年の12月から1年間の個別セッションで洋治さんに大変お世話になり、今の自分の在り方にも大きく繋がる部分を見出していただきました。
(この辺りは当日の対談でまたお伝えします)

洋治さん達が伝えているのはPEP(Personal Empowerment Program)というコーチングのようなプログラムで、これがまた言葉で説明しづらい(笑)
そしてAT-1で聴いていただいても、その時間内だけで内容を理解するのはほぼ不可能だと思います(笑)私も2年かけてようやく理解したような感じですので(≧∇≦)

とは言え、PEPで私の人生が変わったことは紛れもない事実なので、ご興味のある方はぜひ聴きに来てください。
個人的にはものすごくオススメです!!

そして今回から、会場が『銀座』に変わります。
友人の大槻さんのご厚意で会議室を貸していただけることになりました。
くれぐれも、お間違いのなきよう!!

SEMINAR REPORT

セミナー議事録

《管理人の独り言》

昨日は年末のお忙しい時期にも関わらず、ご参加誠にありがとうございました。
2019年の締めくくりに相応しい、講師には行動科学研究所所長の岩田洋治先生にお越しいただきました。

2017年12月から私もLIVE PEP フォーラムという集団研修に参加させていただきました。
半年間、毎月課題と向き合い、取り組んだことをアウトプット(ディブリーフィング)することで自分の内面にあるものを「意識化」させます。
最初は問題点ばかりが目についてしまい落ち込みますが、その問題から目を背けることなく課題に取り組むことで徐々に自分の意識や行動が変わっていくことを実感しました。

「誰しもが内的にボトルネックを持っているが、そのボトルネックを普段は見ないようにしている。
自分の内面と向き合い、意識化し、自分のボトルネックは何なのかをしっかりと掴むことが大事。
一人ひとりの「意識」が変わり、「行動」が変わり、「結果」が変わる。」

日々の生活に追われ、意識することを忘れてしまっていたなと思いながら岩田先生のお話を拝聴しました。
あと半月で2019年が終わります。このタイミングで聞けて本当に良かったです。
2020年気持ちを新たに良いスタートをきれるよう、自分と向き合う時間を作りたいと思います。

本年もたくさんの方にご参加いただきました。本当にありがとうございます。
これから迎える2020年も何卒宜しくお願いいたします!!
来年も素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

《セミナー・懇親会風景》





《参加者みなさまのご感想》

・単純に楽しかったです。現在は夫婦にてセッションを受けておりますが、終わったら個人のセッションも受けたいなと感じています。

・今の自分に本当に響く講演でした。私自身は論理的な説明じゃないと納得できない傾向にあるのですが、本当にわかりやすく悩んでいたことに光が差してきました。

・相手を強くしている自分よりも、相手に強さをもらっている自分の方が多いように思えてなりません。ご縁に感謝です。

・共創していくコミュニティを自分も築いて行けるように、自分がエンパワーできること阻害因子を見つめていこうと思いました。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第55回AT-1報告】
昨日は55回目のAT-1でした。
講師は、先日の55歳のお誕生日にめでたく行動科学研究所の所長に就任された岩田洋治先生。
GoGo繋がりでなんだか縁起が良かったです(笑)

『自分と向き合うと人生が変わる〜劇的に』というテーマで、PEP(Personal Empowerment Program)についてたくさん語っていただきました。
"4つの元型"等のしっかりとした理論がベースにはあるものの、結局は自分と向き合うプロセスそのものがPEPだったりもします。
なのでなかなか分かりづらくて毎回説明するのも大変なのですが、昨日のお話はとても分かりやすかった(笑)

自分自身のエネルギーのボトルネックとなっている"阻害要因"は何なのか?
それを見つけ、解放して意識を変えることで、自身のみならず関わる人達をどれだけ強くすることができているか?
洋治さんの伝えたかったことはきっとこの辺りだったのではないかと思います。

3つのフェーズの話が自分ごと過ぎて、後半の対談はほぼ「古賀の自分語り」になってしまいましたが(笑)、それはそれで皆さんの理解の一助になったようで良かったです(*^^*)
豆同士が納豆のように絡み合う第1フェーズ。
それぞれの豆が"個"で存在する第2フェーズ。
個の豆同士が意図的に結合しあう第3フェーズ。

第1フェーズのキーワードは"ねばねば"と"群れ"。
集団のルール、上からの命令、これまでやってきたことに従うため、トップも含めて我慢を強いられる。
第2フェーズのキーワードは"バラバラ"と"いち抜けた"。
自分の考えに従って生きるため、損か得かで考えたり、一匹オオカミ的になりがち。
第3フェーズのキーワードは"自立したつながり"。
自分のみならず相手が影と向き合うことをもサポートし、エンパワーした仲間と共創関係を育み成長し続けることができる。

個人的に、まさに前職時代に第1フェーズを、そして現職で最近までガッツリ第2フェーズをやってきて、まさに今、新たに出逢った仲間たちと第3フェーズに取り組んでいる所だったので、ものすごくお話が腑に落ちました。
特に第3フェーズの特徴として"成長環境がある"という部分に深く納得です。

どうしても阻害要因それ自体を無くすことを目的としがちだが、そうではなくて阻害要因に正対することで、自分の中に眠っている力を目覚めさせることが目的。
ここで重要なのは"自分の力"ではなく"自分の中にある力"であること。
自分の中にある力は、他の人の中にもある。
それをいかに引き出してエンパワーできるか?が肝。
私もそんなことができる人間になれるよう、これからも頑張ろう!と思えた講演&対談でした。

自分自身を許せてから、成長していく。
この"許す"というのは"元型の影と向かい合う"ということでもあり、なかなか難しいですが引き続き取り組んでいきたいと思います。

洋治さんそして副所長の尚子さん、昨日はお忙しい中にありがとうございました。 お集まりの皆様も、本当にありがとうございました
。 今回から会場が変わりましたが、誰一人間違えずに来てくださったことに感動しました(≧∇≦)
会議室を貸してくださった大槻さんにもこの場を借りてお礼をお伝えできればと思います。

皆様、令和元年(平成31年)もAT-1を支えてくださり、本当にありがとうございました。
次回は令和初のお正月と言うことで、日本舞踊"尾上流"の家元をお迎えしますので、こちらもご期待ください!