終了致しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

ぽっくり座談会 第二弾!

2017年1月17日(火)14:30~
【第22回】講師:鳥飼先生、多喜先生、桑戸先生

ANNOUNCEMENT

古賀Facebookより

【第22回AT-1告知】
エンジェル寺子屋一番館(AT-1)、第22回の募集を開始します!
2017年一発目は1月17日(火)で、2016年の1月に引き続き新春特別企画「ぽっくり座談会」の第二弾です!!
講師には鳥飼先生(第1回講師)、多喜先生(第7回講師)、桑戸先生(第6回講師)のお三方に再びお越しいただき、古賀を含めた4名の座談会形式でお送りいたします!
今回は次男の多喜さんが「俺が仕切る!」と張り切っていらっしゃるので、多喜さんに進行役を務めていただくことになりそうです。
ただしこの個性的な面々ですので(笑)、当日どういう展開になるかはその場でのお楽しみということで(≧∇≦)
2016年に引き続きではありますが、これだけ豪華なお三方が一堂に会してお話される機会はそうそうないかと思います。
新春のお忙しい時期ではありますが、ぜひもろもろのご予定を調整の上でご参加いただけますと幸いです(^o^)

SEMINAR REPORT

セミナー議事録

《管理人の独り言》

昨日は1月お忙しい時期にも関わらず、お集まりいただきありがとうございました!
今回は昨年に続き「ぽっくり座談会第二弾」
ぽっくり4兄弟の次男・多喜先生が進行をしてくださり、見事に定期開催される「ぽっくり会」の拡大版でした(^^)
昨年の第一弾よりも良い意味でくだけた雰囲気だったように感じました。

テーマは前半が“失敗談”
講師の方々それぞれが幼少期の失敗、比較的最近の失敗と色々な角度からの失敗談を語ってくださいました。
失敗したときはそのことが失敗とは思っていない。
後になって失敗したことに気づくものである。
リアルタイムに聞けないのが失敗談。
“意地を張っていた、素直ではなかった、大人気なかった”今の先生方からは想像も付かないような、大なり小なり数々の失敗があったのかもしれません。
しかし、大切なのは『失敗に気づき、失敗を糧にどう乗り越えていくか』であることを学ばせていただきました。

そして後半のテーマは“強み”
・常に前向き(ポジティブ思考)である
・嫌なこともすぐ忘れてしまうような素直さを持っている
・恩師が誰かがとても大切であり、師は一人ではなく沢山いる
・吸収力、行動力がある
強みは人それぞれ違っていても、お話を聞かせていただき先生方の共通点は『揺るがないポリシーを持っている』ことだと改めて感じました。

佐藤社長から《失敗と書いて何と読むか》という素晴らしいお題をいただき、今回参加者としてお越しくださいました、杉山芙沙子先生もお答えくださいました(^^)!
・失敗=経験(古賀)
・失敗=チャンス(鳥飼先生)
・失敗=マイレージ(杉山先生)
「失敗を重ねると沢山特典が付いてくる。マイレージが貯まると特典がもらえるだけではなくランクアップすることもできる!」
ぽっくり兄弟も杉山先生に一本取られた!という感じでした(*^^*)

前半、後半とテーマは真逆のような気がいたしましたが、失敗あってこその強みであり深い繋がりがあることを学ばせていただきました。

AT-1を多くの学びの場として、頭と心のリセットの場としても沢山活用していただけますと嬉しく思います!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!

《管理人Memo》

進行役は次男の多喜先生。
多喜先生自身が“ぽっくり兄弟から最も聞きたいこと”を今回のテーマに。

前半テーマは『失敗』
振り返ると人生は失敗の連続・・・
・意地を張っていた
・正義感が強すぎた
・素直ではなかった
・大人気なかった
しかし、失敗したときはそのことが失敗とは思っていない。
後になって失敗したことに気づくものであり、残念ながらリアルタイムに聞けないのが失敗談である。
大切なのは『失敗に気づき、失敗を糧にどう乗り越えていくか』である。

後半テーマは『強み』
・常に前向き(ポジティブ思考)である
・嫌なこともすぐ忘れてしまうような素直さを持っている
・恩師が誰かがとても大切であり、師は一人ではなく沢山いる
・吸収力、行動力がある
共通点は『揺るがないポリシーを持っている』こと。

〔桑戸先生〕
40代で社会から引退しようと考えていた、しかし、人(ぽっくり兄弟)とのご縁があって社会復帰することになり自分の強みは何かを考えた。
若い頃よりも衰えている気がするものの、昔から記憶力が良かった。
情報過多の時代にどのように情報を入手し、社会で戦って(ビジネスして)いくのか。
IT社会だからこそ“情報の中”にいることが自分の強みであることを再認識した。

〔多喜先生〕
どんな窮地でも良い方向にしか考えない。コンサルタントをしているとどうにかしようと思ってもどうにもならないこともある。
そんな時は“全てを辞めてしまって、もう一度前向きに考えよう”と言えるポジティブ思考が自分の強みである。

〔鳥飼先生〕
師匠をたくさん持っていることが強みである。
素晴らしいなと思った人をすぐに師匠にするので、師匠は一人とは限らない。

“喜神(きしん)を含む” (鳥飼先生の心の師:安岡正篤先生)
「どういう状況にあっても、心乱さずに、いつも喜びの気持ちを抱く。悪い状況こそ、心を動かさずに受け入れ、良い方向に努力をする。」
学問の目的、“学ぶ”ということはただ知識をつけるということではなく、『人間をつくる(自己修養)』ことが趣旨である。
人間は感情の生き物であるが、喜怒哀楽に左右されては人生の志を遂げることはできない。
志を遂げるためには、感情に左右されないぶれない自分軸を作ることが大切である。

〔古賀〕
波動・波長のよみ方、人との距離やバランスのとり方が強みである。

お題:“失敗”と書いて何と読むか
・古賀→経験
・鳥飼先生→チャンス
・杉山芙沙子先生→マイレージ
(失敗を重ねると沢山特典が付いてくる。マイレージが貯まると特典がもらえるだけではなくランクアップすることもできる!)

《セミナー・懇親会風景》






《参加者みなさまのご感想》

・多喜さんの進行が面白く、私たちに様々な角度からものごとに気づかせてくれる時間でした。本当の失敗からみなさまの強み、自己分析の仕方がとても勉強になりました。

・皆様(講師の方)にも下積み時代かあり、逆境を越えて今の余裕があるのでしょう。自然体で生きる!しがらみある中で、そんな生き方を目指す!そう感じた一日でした。

・普段では聞けない内容の中に本当の学びがある。この場に感謝です。

※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

《古賀Facebookより》

【第22回御礼】
昨日は2017年一発目のAT-1で、昨年1月に引き続き「新春ぽっくり座談会」でした。
今回は事前にテーマを決めていなかったのですが、進行役の多喜さんから前半は「失敗」、後半は「強み」というお題を頂戴して「あぁ、そうなんだ!」というテーマの下、ぽっくり兄弟4人で本音の語らいをしました。
失敗の方は、"意地を張る"ことや"強すぎる正義感"といった"我を通す"ことに起因しているものが多かったような印象です。
"大人げない"というキーワードも出ましたね。これは長男から私が言われたのですが、、、(笑)
失敗している時はそれを失敗だと気づかない。「自分が悪かった」と知るのは後になってから、と多喜さんがおっしゃっていましたが、確かにその通りですね。
後半の強みの方は、さすがに各界の超一流の方々、ご自身の強みをしっかり把握し、それぞれに揺るがない信念を持ち、それを活かして社会に貢献してらっしゃるなぁと感じました。
尊敬すべき恩師がたくさんいることが強みだ、という意見も出ましたが、これには私も心から同感です。
物事に対するファーストインプレッションが、長男と次男はポジティブ、三男と四男はネガティブであるという新しい発見(?)もありました(≧∇≦)
余談でしたが、鳥飼先生がおっしゃっていた
「学びの本質とは、感情に左右されない、ぶれない自分軸をしっかりと確立することである」
という安岡正篤先生のお言葉も、多くの皆さんの心に響いたようです。
結局、失敗を失敗のままにしているというケースは相当稀で、それをどう捉え、どう活かしているかが全てであると学びました。
私も個人的に、未だに「あれは失敗したなぁ」と悔やみ続けていることはほぼ皆無ですしね。
その時は後悔しても、後になれば必ず人生の糧になっているものだと思います。
最後に佐藤社長から「失敗と書いて何と読みますか?」という、とても素敵な問いかけを頂きました。
私:経験
鳥飼先生:チャンス
杉山芙佐子さん:マイレージ
マイレージは、貯めていけば特典がもらえるだけでなく、ランクアップすることもできる!
という杉山芙佐子さんの回答に、一同「なるほど、、、」と唸った瞬間でした。

昨日は新春のお忙しい中に駆けつけてくださった講師のお三方、そしてご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
来月からは「若手(アラフォー)士業シリーズ」と題して、4回に渡ってお送りする予定です。
もう既にスケジュールも決まっておりますので、ぜひ空けておいてください!!
2017年もAT-1をどうぞよろしくお願いいたします!!