現役クラウン(道化師)から学ぶ感動サービス(CS)|エンジェル寺子屋一番館

過去に行われたセミナー

現役クラウン(道化師)から学ぶ感動サービス(CS)

2016年9月15(木)14:30~
【第18回】講師:大棟 耕介 先生

2016年9月15(木)14:30~
【第18回】講師:大棟 耕介 先生

現役クラウン(道化師)から学ぶ感動サービス(CS)

■日時:2016年9月15日(木)14:30~

■講師:大棟 耕介 先生
有限会社プレジャー企画 代表取締役会長
NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会 理事長
愛知教育大学 非常勤講師

■会社HP : http://www.pleasure-p.co.jp/ohmune/

■会費:5000円 ※懇親会、別途5000円

■場所:
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング15F
プルデンシャル生命保険㈱セミナールームA・B
(最寄り駅:JR浜松町駅 北口より徒歩3分)

■スケジュール:
14:00 受付開始
14:30~14:40 開会挨拶、講師紹介
14:40~16:10 大棟先生講話
16:10~16:20 休憩
16:20~17:30 対談ならびに質疑応答
17:30~17:45 閉会挨拶、写真撮影など

終了次第、懇親会

※基本的にご参加は古賀のお知り合いの経営者の方に
限らせていただきます。
※セミナー終了後に懇親会の開催を予定しております。
参加お申込みの際には、懇親会へ参加されるかどうか
併せてご連絡いただけますようお願い致します。

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《以下、古賀Facebookより》

【第18回AT-1告知】
第18回の募集を開始します!
次回は9月15日(木)で、講師には大棟耕介先生にお越しいただきます。

このAT-1でも「いつ登場するの?」との声も多く頂戴していた、”クラウンKちゃん”こと
大棟先生が今回、満を持しての登場です!
大棟さんのことはご存じの方も多いかと思いますが、実は学生時代には棒高跳びで
国体優勝経験もあり、大学は筑波大学へ進学と文武両道を絵に描いたような天才。
地元の名古屋鉄道に就職するまでは「普通のエリートサラリーマン人生」でしたが、
何がどうなって「クラウン」になったのか、そしてそこからどうして
「ホスピタルクラウン」の活動をするようになったのか、そのあたりのご自身の
バックグラウンドに関わる話から、メインテーマであるクラウンならではの
感動のサービスの話まで、盛りだくさん怒濤の90分でお送りします!!
大棟さんの講演はとても早口ですが聞きやすく、すごくスピード感があるのが特徴です。
1年半前に弊社のエグゼクティブライフプランナーのみが集まる会で講演された際は、
話術のプロである我々も完全に魅了され、終了後のスタンディングオベーションは
1分以上続いていたと記憶しております(≧∇≦)
世界一のクラウンによる「コミュニケーションの真髄」を、ぜひお見逃しなくっ!!

■講師プロフィール
1969年5月17日生まれ。身長180cm。体重95kg。
愛知県知多郡阿久比町出身。名古屋市在住。
抜群の運動神経と大きな身体を活かした大技が光る。その場にあるものを
頭に乗せてしまうバランス芸などのパフォーマンスは観客を惹き付ける。
闘病中の子ども達に笑顔を届ける「ホスピタル・クラウン」の活動を、
日本を中心に海外でも行っており、新聞・雑誌でも多く取り上げられている。
著書『ホスピタルクラウン』(サンクチュアリ出版)は、2008年に宮迫博之、
常盤貴子主演でTVドラマ化(フジテレビ)。
2011年には、ホスピタル・クラウンの活動が、児童作家あんずゆきさんの
手により『ホスピタルクラウン・Kちゃんが行く笑って病気をぶっとばせ!』
(佼成出版社)が物語となり、第57回青少年読書感想文全国コンクール
課題図書に選ばれる。
現在「笑いは職場環境を変える」などの講演会を年間200本程行っている。

【経歴】
1988年 中京大学附属中京高等学校卒業。
1992年 筑波大学体育専門学群卒業。
名古屋鉄道株式会社入社。
1994年 クラウン養成講座受講。クラウンを始める。
1995年 クラウンファミリー『プレジャーB』を結成。
1998年 名古屋鉄道株式会社退社。
有限会社プレジャー企画設立。
代表取締役就任。
2003年 WCAワールド・クラウン・アソシエーション(フロリダ開催)
コンペにてシングル部門第2位。
2004年 入院中の子ども達を訪問する「ホスピタル・クラウン」の活動を開始。
2005年 「愛・地球博」メインパレードを企画、制作。他にもスタッフ教育、
海外パフォーマー招聘、自身もレギュラー出演。
パッチ・アダムス氏とともにロシアの病院慰問ツアーを、開始。
2006年 NPO法人として「日本ホスピタル・クラウン協会」が認定される。
2008年 WCAワールド・クラウン・アソシエーション(フロリダ開催)
コンペにてグループ部門第1位。
2011年 WCAワールド・クラウン・アソシエーション(ニューヨーク開催)
コンペに講師、ゲストとして参加。

【専門分野】
クラウン・パフォーマンス
クラウン養成ホ
スピタル・クラウン
ショーの構成、制作
スタッフ教育
コミュニケーション
世界のサーカス、アーティスト事情

【主な講師歴】
■パフォーマンス系
プレジャーB主催クラウン養成講座主任講師
市民大道芸講座
劇団ひまわり特別講師
栄中日文化センター
熱田の森文化センター
2005年愛知万博パレード出演等
■教育系
幼稚園教諭の集い
企業接客講座
ロータリークラブ
ライオンズクラブ
老人クラブ
小学校、中学校、高校、PTA
■スタッフ教育
大手アミューズメント会社スタッフ教育
ホテル百貨店スタッフ研修
2005年愛知万博パフォーマンス
サーキットクルー教育

【主な書籍】
・ホスピタルクラウン(サンクチュアリ出版)
・道化師が動いた!(生産性出版)
・道化師コミュニケーションとサービス(生産性出版)
・ホスピタルクラウン・Kちゃんが行く(佼成出版社)

【テレビ出演歴】
・福祉ネットワーク(2004年・NHK)
・ETV特集「桂三枝の笑いの底力」(2005年・NHK)
・NHKスペシャル「笑いがビジネスを変える」(2006年・NHK)
・生活ほっとモーニング(2006年・NHK)
・所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ(2007年・テレビ東京)
・笑顔をくれた君へ~女医と道化師の挑戦~(2008年・フジテレビ)
・NONFIX「ホスピタルクラウン」(2008年・フジテレビ)
・夢の扉+(2011年・TBS)
・ナビゲーション(2011年・NHK)
・未来シアター(2013年・日本テレビ)
・テレビ寺子屋(2015年・フジテレビ系列)

開催を終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。

セミナー議事録

《管理人の独り言》
大棟先生、そして皆さまのおかげで昨日のAT-1も大好評で終えることが出来ました。
本当にありがとうございました(^^)
“パフォーマーとしてだけではなく、経営者としての一面も対談で見ることが
出来たことが良かった”というお声を沢山いただきAT-1だからこそ実現出来た部分も
あったのではないかと事務局として大変嬉しく思いました。

今回も本当に沢山のことを学ばせていただきました。
『出来上がった(つくられた)像に対して、期待されているなら応えたい。
そして何よりも実際に(活動を)やっている、やり続けているという自負がある。
やり続ければ、“絶対に剥がれない”純金のメッキにだってなれる。』
この言葉からプロとしての意識の高さ、そして人間らしさを感じました。

また『笑い(笑顔)は伝播する』というお話も、本当にその通りだとお話を聞いて
思ったのと同時に、会場に響く皆さまの笑い声や笑顔から感じることが出来ました。
人が集まるところには笑顔がある。私も今日から笑顔を大切にということを
意識していきたいと強く思いました(*^^*)

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《講演メモ》
■クラウンの特性
“脇役&へりくだり”
様々な場面において、隙間(時間)を埋め、空気を変える、主役を引き立てる名脇役である。
「見せつけ」ではなく「へりくだり」のパフォーマンス。
「押し」ではなく「引き」のコミュニケーションをとる。
コミュニケーションを上手くとっていると
「空気が変わる→口数が増える→声が大きくなる→前のめりになる」という現象が起こる。

■サービスの軸・自分の立ち位置
プロ(サービス提供者)として、スキル・専門知識・経験を磨かなくてはいけない。
これらを磨くことで余裕が生まれ、最高のサービスを提供できる。
余裕が無ければコミュニケーションは上手くとれないし、相手のことを考えることができない。
「自分は“何者として”その人の前に立っているのか」自分の立ち位置を考えて
パフォーマンスをするのが本当のプロである。

■クラウン流コミュニケーション
①見る(相手を徹底的に観察する)
②見られる(相手から見られているという意識をする)
③見せる(格好つける、ふりをする、役柄を演じる)
④合わせる(テンションを相手に合わせる)
⑤大げさ(感情表現を大きくする)

■自分の見せ方
内面よりも外面を意識して、こうなりたいと思う人物のふりをする、演じることが大事。
なぜなら自分が思っている自分は、相手(周り)から見えている自分とイコールではないから。
いくら自分は「明るい人」だと思っていても、相手から「暗い人」に見えていれば
それは「ただの暗い人」である。明るい人を演じれば、相手からは「明るい人」だと
認識されるものである。

■CS(顧客満足)
・B級サービスのすすめ
顧客に感動を与えられるA級サービスは素晴らしいが誰でも出来るわけではない。
誰でも出来る101%サービス(身の丈サービス)を毎日コツコツやっていく。
顧客の期待を裏切るのもダメだが、期待を上げすぎるのも怖い。
なぜなら、期待が上がりすぎると頑張っていても、たいしたことないと思ってしまうからである。

・サービスの時間差攻撃
サービスを提供する際に“どこに”力を入れるかが大事である。
多くのケースは顧客獲得のために最初の段階に力を入れてサービスをする。
例えば、値引きやイベントの開催などがある。
しかし、そうではなく最終段階(メンテナンスやアフターフォローなど)、
提供後のその先を見据えたサービスに力を入れることが大事である。

《セミナー・懇親会風景》






《参加者みなさまのご感想》
・大変パワーのある講演、最高でした。終始惹きつけられました。
 笑顔の大切さ、響きました。常に笑顔を意識します。
・大棟さんのお話はその時の自分の立場によって感じとるものが違い、得るものが多いです。
 一生懸命やりきること、全力で話すこと、笑いは距離を縮めること、「寝るまでの間、もう少しがんばろう」
 少しゆるく諦めてやっていくこと頑張れない人に教えていきたいです。
・最近の課題である“組織づくり”ココに関して多くの学び、身にしみる事があり、ありがたいです。
・大棟さんのリアルな姿、クラウンKとのギャップへのとまどいも感じられて、AT-1らしいAT-1ならではと思いました。
・コンテンツ、パフォーマンス、アウトプット、リズム、テンポ全てにおいて最幸でした。さすがクラウンですね。
・プロとは何かを感じとることが出来たように思います。クラウンと経営者の違いを楽しめました。
※たくさんの中のほんの一部になりますが、いただいた感想を掲載させていただきました。
 本当にありがとうございました。

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《以下、古賀Facebookより》

【第18回御礼】
昨日のAT-1には、満を持してクラウンKちゃんこと大棟さんにお話いただきました。
『現役クラウンから学ぶ感動サービス』と題して、「どこまで行っても自分は芸人」と自称する
大棟さんからサービスやコミュニケーションにおけるたくさんの大切なポイントを教わりました。
クラウンの仕事は空気を作ることと空気を変えること。様々な場面における名脇役であり、
技術の「見せつけ」ではなく「へりくだり」のパフォーマンスです。
そんな大棟さんが語る、コミュニケーションの本質とは下記の5つ。
①見る
②見られる
③見せる(魅せる)
④合わせる
⑤大げさ
人や世間をよーく観察し、人に見られていることや自分を見せること、
すなわち"外見"を意識してフリをしたり演じたりして、場や相手に合わせたテンションを作り、
大げさにリアクションする。私はこの⑤がまだまだなので、これから意識して修行します(>_<)ゞ
他にも
・サービスの軸
・ベクトルを合わせる
・笑いの伝播
・101%のB級サービス
・相手の背景に寄り添うパフォーマンス
・時間差攻撃(笑)
などなど、得意のマシンガントークで本当にたくさんのことを教えてくださいました(≧∇≦)
後半の対談では、"ホスピタルクラウン"としてとても社会性の高い活動をされている
大棟さんの、意外な人間っぽい側面をたくさん見せてもらいました(笑)
"クラウンKちゃん"と"経営者大棟耕介"のギャップや苦悩もとても印象的でした(*^^*)
クラウンになった訳、ホスピタルクラウンを始めたきっかけ、今も被災地で活動し続けていること、
これらの動機はどれもこれも必ずしも自発的で崇高なものでは無いようなのですが(笑)、
結果として社会に与えるインパクトや評判、そして現実に積み上げられてきた行動や実績が
彼の偉大さを物語っています。
大棟さんは「諦める」と「投げやり」という表現をされていましたが、これはどちらも
比較的肯定的な意味です。
自分の環境や役割を良い意味で諦めて受け容れ、それに合致する自分になるために
日々努力する。たとえ偽善者であっても、死ぬまでやり続ければそれは金メッキではなくて
本物の金になる。
大棟さんのお話を聞いていると、世間で良く言われる「ポジションが人を作る」や
西田先生のおっしゃる「成功=責任であり、動機は純粋化する」といった言葉が思い出され、
人生やミッション、役割の本質を考えさせられました。
肯定的自己否定を続けて自分を高めつつ、肯定的諦めを以て運命を受け容れて行く。
これが、自己の成長を止めずに社会に貢献しながら幸せな人生を送って行く
秘訣のような気がしますね(^-^)
改めまして、とても貴重なお話を聞かせてくださった大棟さん、
そしてお忙しい中にご参加いただいた皆様、昨日は本当にありがとうございました!
また来月以降もどうぞよろしくお願いいたします!!